書評/映画評

「残業しないチーム」と「残業だらけチーム」の習慣~残業は減らせる!!

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世の中、残業時間を減らす動きがあります。

しかし、
帳簿上の残業時間が減り、残業手当がもらえなくなった、
という会社や、

まだまだ毎日何時間も残業している、
という会社も多いようです。

『神・時間術』
http://amzn.to/2rSdm5b
で私が提案したワークスタイルは、

集中力を高めて、仕事効率を高めて、
残業なしで、できるだけ早く仕事を終わらせて、
自分の自由時間を増やそう、

自分の自由な時間を「自己投資」や「楽しむ」ために使おう

ということでした。

つまり、
『神・時間術』のワークスタイルを実現するためには、
「残業時間を減らす」ことが必須なのです。
 
「残業時間を減らす」ために、個人としてできることを網羅したのが、
『神・時間術』です。

しかし、会社に勤務していると、
会社の都合でどうしても、自分だけが早く帰ることは無理、
という人もいるでしょう。

残業を減らすためには、
「個人でできること」と「会社、チームで取り組むこと」の
2つレベルがあって、

「個人」と「会社、チーム」の両方がきちんと取り組むことで、
真の効率化と真の残業時間の削減、
自分の自由な時間の確保が、実現します。
 

つまり、『神・時間術』では、
「会社、チームで取り組むこと」の時間短縮、効率化については
書いていないのですが、

その辺の問題について深く切り込んだ「対処法」を示しているのが、

この
『「残業しないチーム」と「残業だらけチーム」の習慣』
(石川和男著、明日香出版社)
http://amzn.to/2zZrdue
です。

どこの会社でも、
「チーム」で仕事をしていることは多い思います。

その「チーム」の効率を上げることで、
仕事効率を上げて、残業を減らしましょう、という切り口です。

管理職や何らかのチームリーダーになっている人は、
すぐに実践可能なノウハウですから、
多くの人に役立つと思います。

#残業しないチームはリーダーが弱く、残業だらけのチームはリーダーが強い
#残業しないチームは適当で、残業だらけのチームは完璧主義
#残業しないチームは自主性に任せ、残業だらけのチームは丁寧に教える
#残業しないチームは「すぐやる」と言わず、残業だらけのチームは「すぐやる」と言う

「リーダーが強い」、
「完璧主義」、
「丁寧に教える」、
「すぐやる」と言う

など一般的に考えて会社にとって良さそうな原理原則が、
実は「残業の原因になっていますよ」という、

目からウロコの気付きを与えてくれるのが、
本書の最大のポイントでしょう。

結論から言うと、
チームメンバーが自主性を持って、
自分で考え、自分から行動する。 
結果として、効率化が進み、残業時間も減る、
ということ。

つまり、
「楽しく働く」ことで、「残業時間も減る」という
一石二鳥、いや「効率化」も進むので、
一石三鳥の仕事術と言えるのです。

自分一人で読んでもしょうがないので、
この本の内容をチームメンバーで共有することで、
「楽しいチーム」ができ、仕事をバリバリこなし、
他のチームよりも仕事内容で勝ちながら、
他のチームより早く帰社できる。

そんな仕事術を、是非、多くの人に実行して欲しいと思います。

「うちの会社は残業が多い。何とかならないものか?」
と思う人は必読です。

あなたの努力で、残業を大幅に減らすことができるのです。

『「残業しないチーム」と「残業だらけチーム」の習慣』
(石川和男著、明日香出版社)
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