精神医学心の話

それでいいのだ! 〜 何もしない一日

今日は、何もしない一日となりました。

実際は、雑用などをしているのですが、
クリエイティブな仕事はほとんどできなかった(しなかった)一日
となりました。

9時間睡眠。
机周りの整理整頓。
ウイスキー・プロフェッショナル試験の願書の記入と提出。
『神・時間術』感想キャンペーンの特典。
“「時間術」おすすめ本 これだけは読みたい厳選5冊”の執筆
あとは、ジムで1時間汗を流す。
メルマガ執筆とYouTube更新。
 
この仕事量だと、いつもの4分の1くらいでしょうか。

感覚的には、「何もしない一日」という感じです。

でも、

「それでいいのだ!」

バカボンのパパの言葉を引用しました。

なぜかというと、仕事で最も重要なのは、
「緩急をつける」ということだからです。

「緩急をつける」ことの重要性は、
『神・時間術』でもかなりのスペースで説明しました。

毎日、毎日、スケジュールをびっしりと、
超忙しい状態が続けば、神経もすり減りますし、
疲れもたまるし、ストレスもたまります。

ですから、
「たまにのんびりと仕事をする日」が
あってもいいのです。

丁度、先日4月13日、
『神・時間術』が発売されました。

この発売日に向けて、過密スケジュールで進行してきたので、
疲れがたまっていたのでしょう。

ということで、9時間寝ました。

『神・時間術』がついに発売されて、
「ホッとした」ということなのでしょう。

ということで、今日は「緩やかな一日」となりましたが、
それは非常に「価値のある一日」と言えるのです。

とにかく「ゆっくりする」「のんびりする」のが苦手な人がいます。

一週間の中で、「ゆっくりする」「のんびりする」日がなければ、
間違いなく疲れもストレスもたまっていくでしょう。

「ゆっくりする」「のんびりする」というのは、
「必要」というか「絶対必要(MUST)」の時間の使い方なのです。

ということで、あなたも
「ゆっくりする」「のんびりする」時間を持っていますか?

追伸

『神・時間術』の重要なコンセプトの一つが、
「緩急をつける」です。

緩急をつけないと、結局のところ低い集中力しか発揮できない。
膨大な時間を損失することになります。

『神・時間術』は、全国の書店で好評発売中!!
是非、書店で現物を手にとってから、お買い求めください。

神時間術表紙、新