精神医学心の話

「苦手を克服する!」のが人類の特徴

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昨日、紹介しました
『残念ながら、その文章では伝わりません』 (だいわ文庫)
(山口拓朗著、大和書房)
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Amazonランキングを一気に上昇。
100位を突破し、ブログ更新時で97位となっています。

ブログ読者の皆さんの中に、
「文章をもっと上達したい!」と思った方が
たくさんいたことは、とてもうれしく思います。

「苦手を克服しよう!」という人は、「自己成長する人」です。

「苦手を放置する」人に、「自己成長」はありません。
いつまでも、「今」のままです。

昨日のブログで書きました。

「文章を書くのがが苦手」という人は、多いものです。

おそらく、2人に1人くらいは
「文章が苦手な人」だと思います。

それで、「文章が苦手な人」に、
何か文章についての本、ライティングの本、「書き方」の本を
読んだことがありますか?
と質問すると、ほとんどの人は「読んだことがない」と
答えます。

では、なぜ、多くの人は「苦手」意識を持ちながら、
それを放置するのでしょうか?

それは、無意識に回避反応をとるからです。

人間というもの、自分の苦手や弱点やコンプレックスを、
無意識に回避してしまうのです。

なぜならば、自分の苦手や弱点やコンプレックスと対峙し、
立ち向かい、乗り越えていくのは、
ものすごくたいへんだから。

精神的に大きな苦痛をともなうので、
無意識に避けてしまうのです。

「文章が下手」なのに、
書店に文章術の本がならんでいても、無意識にスルーしてしまうのです。
それが、人間の本能。

しかし、人間は、脳を進化させてきました。
「考える脳」である、大脳皮質の容積は、サルの3倍以上です。

人間は、「考える」ことによって、
「本能」を制御することができるようになったのです。

「コンフォートゾーン」(安全領域)、
動物でいうところの「なわばり」から、
果敢に外に出ていくのは、人間だけです。

そこで、「成長」と「進化」が起きる。

つまり、
「苦手を克服しよう!」という人は、
大脳皮質を進化させた「新しい人類」であり、

「苦手から逃げ回る人」は、
古い脳(本能)に支配される「古い人類」
といえるかもしれません。
ということで、苦手を克服して、
成長、進化していこうではありませんか!

私たちは、まだまだ成長、進化できるのです。

そのためには、
「コンフォートゾーン」(安全領域)から抜け出す勇気が必要です。
追伸

ということで、
「文章が苦手」な人は、早めに克服しておいた方がいいと思います。

その第一歩として、
『残念ながら、その文章では伝わりません』 (だいわ文庫)
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は、文章術入門として、お勧めの一冊です。