精神医学心の話

「遊び」を100%頑張る方法

世の中、仕事を頑張る人はたくさんいますが、
私は、日本人の場合、「遊び」をもっと頑張った方が
いいのではないかと思うのです。

仕事、仕事、仕事ばかりだと、
疲労もストレスもたまるし、
それが長期に続くと、モチベーションも上がらなくなる。

自分のプライベートや家族と過ごす時間、
趣味の時間が持てないとするなら、
何のために働いているのか、わからなくなります。

ですから、仕事を100%頑張るのは当然として、
遊びも100%頑張るべきなのです。

多くの人は、それが両立できない、と決めつけていますが、
「仕事」と「遊び」を100%頑張る。 
コレは、両立可能です。

「遊び」を頑張ることで、リフレッシできるし、ストレスも解消できる。

モチベーションも上がりますから、
結果として「仕事」を120%頑張れる、イメージ。

そうすると、仕事が「質」と「量」とで、
今まで以上にはかどるようになるので、
結果として「遊び」のための時間が生まれます。

ですから、「遊び」が先で、「仕事」が後です。

「仕事」を必死にやって、時間ができたら「遊ぼう」というイメージでは、
いつまでたっても、「遊び」の時間はできないのです。

というこで、「仕事」を頑張って、
「仕事」で成功する、「仕事」で結果を出すためには、
「遊び」は必修項目と言えるのです。

私が、こだわっている「遊び」「趣味」と言えば、ウイスキーです。

以前からウイスキーは大好きで、バーにもよく行っていましたが、
NHKのドラマ「まっさん」による空前のウイスキーブームが巻き起こり、
「ウイスキー検定」というのがスタートしたのでそれを受けてみました。

それで、「ウイスキー検定2級」「ウイスキー検定1級」
「ウイスキー検定シングルモルト級」という3つの資格をとりました。

さらに、それだけではものたりなくなり、されに上級の資格。
ウイスキーコニサー資格「ウイスキー・エキスパート」そして、
「ウイスキー・プロフェッショナル」にも合格しました。

「ウイスキー・プロフェッショナル」は、ウイスキーのソムリエのようなもの。

筆記だけではなく、テイスティングの試験もあり、
日本で200人ちょっとしか合格者がいないという難しい資格です。

私の認定番号は、220番となっていました。

ウイスキーについてのち知識を一通り学び、
さらにウイスキーの味や香りも分かってくる。

ブラインドで飲んでも、地域や熟成年、
だいたいのブランドもわかるようになると、
さらにウイスキーを飲むのが楽しい!!
わけです。

家には少し高級なウイスキーがありますから、
「今日は頑張ったな!」というときに、
ご褒美的に、一杯いただいたりするわけですが、
それが最高のリフレッシュになるわけです。

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