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時代に取り残されない方法

アイキャッチ・縦長

今回訪れた、人口1,200万人、
中国第7の都市深センは、いくつかの世界1があります。

 

 
(1)電気自動車普(EV)普及率世界1

バスとスクーターは、100%EV化されています。
タクシーは、まだ半分程度ですが、2020年までに、
100%を達成するそうです。

中国といえば、PM2.5、公害、空気が汚いイメージですが、
深センは東京の街中よりも空気がキレイ

そして、エンジン音が少ないので、とても静かです。

深センには、EV売り上げ世界1企業、
「BYD」の本社があります。

 

 

(2)電子決済 普及率世界1

深センには、「WeChat」の「テンセント」本社があります。

そして、深センでは電子決済「WeChat Pay」が、
ものすごく普及しています。

どのくらい普及しているかというと、
使えない店はほとんどないほどです。

屋台や露天のような店でも使えます

私は見ませんでしたが、電子決済のQRコードを貼った
ホームレスもいるそうです。

私が訪れた店の範囲でも
一方で、現金が使えない店は、何軒かありました。

「現金で支払わせろ!」と言いましたが、
店内レジがないので無理だと・・・。
店員は、現金に一切ふれないというシステムになっているのです。

キャッシュレスの社会。
今まで、想像もできませんでしたが、
実際に体験してみると便利です。

財布、小銭を持つ必要がないからです(スマホでOK)。

 

 
(3)世界初! 公道での自動運転バス運行

実験用のコースで、自動運転の車を走らせている国は多いでしょうが、
一般公道で自動運転のバスを運行させたのは、
深センが世界初です。

残念ながら、私が訪れた時には、メンテナンス中で、
バスに乗ることはできませんでした。

 

 

事故をおこしたらどうするの?
誰が責任をとるの?

という不安もありますが、
それを見切り発車でスタートできるところが、中国の凄い所。

日本だと、「法整備」が整うまでスタートすることは、
絶対に不可能。

グレーゾーンでスタートして、事故やトラブルでもおこそうものなら、
会社が潰れるほどのバッシングを受けるでしょう。
これからの10年。
テクノロジーは、猛烈なスピードで進化します。

そのスピードは、過去10年とは比較にならない。

3~5倍くらいのスピード感で、
技術革新が進みます。
安全も大切ですが、
今のやり方では中国には絶対勝てないな、と思いました。
例えば、リニアモーターカー。
日本では、ようやく着工てすが、
上海ではもうすでにリニアモーターカーは完成して、
実際に走っているのです。

 

東京~名古屋間でリニアが完成する頃には、
リニアはすでに過去の技術になっているでしょう。
とりあえずやってみる!

 

非常に重要な発想です。
中国の最新ビジネスが全てそうですが、
先行き不明瞭、採算がとれるかわからないのに、
「とりあえずやってみる」。

 
そこから得られたデータを、修正、補正して、
改良も進化して、
完成に近づけていくのが中国式

 

最初から、「完全」「万全」なものを準備して
スタートするのが日本式
テクノロジーの進歩がスローな時代においては、
精度、完成度が高い日本式のやり方もメリットが多かったはず。

 
しかし、
テクノロジーの進歩が高速化する昨今、
日本式のやり方では、完全に時代に取り残されます

 
企業や国家はスローだとしても、
我々個人は、
中国式の「とりあえずやってみる!」という
フットワークの軽さを真似て、
思考、行動、仕事をスピーディーにすすめていくことは、
絶対に必要だと痛感しました。



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