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自分ルールを叩き壊して、コンフォートゾーンから出てみた!

2泊4日で中国、上海に行きます!

 

私は、足早に旅行するのが大嫌いなので、
海外旅行をする場合は、1週間以上。
たいていは、10~14日くらい行きます。

 

記憶をたどってみると、
6日以下の旅行をしたことがほとんどないのです。

 

7日以上の旅行は、ほぼ毎年行っているにもかかわらず、
6日以下の旅行は、
2003年に行った、2泊3日の台湾旅行以来。
15年ぶりです。

 

つまり、今回の2泊4日の中国視察は、
樺沢的にかなり異例な試みとなります。

 

せっかくなので、
1、2泊しようかなと考えましたが、
今回は、敢えて延泊せずに、短期滞在にしました。

 

その理由は、
「短期滞在が大嫌い!」だからです。

 

「短期滞在が大嫌い!」だから、短期滞在にした。
矛盾しているように思いますね。

 

最近、私のテーマは、
「コンフォートゾーンから出る!」ことです。

 

コンフォートゾーンとは、快適領域。
いつもの生活習慣。
いつも、やっていること。
と言い換えてもいいでしょう。

 

コンフォートゾーンから出ないと、
人間は成長できません。

 

「快適」ではない「困難」に挑戦して、
人間は成長するのです。

 

それを、セミナーなどで、自分でもよく言っている。

 

にも関わらず、
自分はあまりコンフォートゾーンから出ていない
気がしていました。

 

ですから敢えて、短期滞在にして、
自分の心の中にある「壁」を壊してみたのです。

 

今までの自分には、
「海外旅行は7日以上で行く」という暗黙のルールがありました。

 

言い換えると、
「7日以上連続で休みがとれないと、海外旅行に行けない」
ということです。

 

この「海外旅行は7日以上で行く」という自分ルールを
叩き壊すことによって、
3、4日、休みがとれれば、海外に行ける!
ようになったのです。

 

これは、考えてみると、海外に行くチャンス、回数が
猛烈に増えることにつながります。

 

ということで、「多動力」ではありませんが、
2018年後半の樺沢は、
今まで以上に活動範囲を広げつつ、活発に動こうと思います。

 

メルマガでの、
中国レポートをお楽しみに。

 

 

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