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料理はコミュニケーションのトレーニングになる!

本日、かみさんに付き合って、「蔦屋家電」で開催されている
料理教室のイベントに行ってきました。
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時短料理の専門家、田内しょうこ先生の指導で、
「炊飯器で煮豚」
「ひじきとれんこんのサラダ」
「煮豚とキャベツの春巻き」
「鶏肉と秋野菜のトマト煮」
「さっと作れるゆず大根」

90分で、全5品を作るイベントです。
(食べる時間を含めると2時間)
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楽しかった!!

そして、すごく簡単で手間いらずなのに、
とってもおいしく出来上がるという。

料理教室に参加して思ったのは、
グループで協力して何皿かを作っていきますから、
「わたしこれやるから、あなたコチラをお願い」とか
適度なコミュニケーションが必要となり、
そして出来上がった料理を共有する(一緒に食べる)
ので、グループ同士、ものすごく仲良くなる
ということです。

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自然と仲良くなっている、というのが楽しいです。

以前、ポリパンスマイル協会の梶明子さん主催の
「雑煮会」に参加したときに思いました。

10種類の雑煮を自分たち作って食べる会。
終了後、みんな仲良くなって、LINEの交換などを
活発にしていました。

よく独身の方が出会いがない、出会いがない
と言いますが、こういう「イベント参加」などの
コミュニティ活動(コミュ活)をすれば、
出会いはいくらでもあるのです。

もちろん、自分からイベントに参加しないといけませんけど。

それが、
『アウトプット大全』P202に書いた
“「コンフォートゾーン」から出る”ということです。

『アウトプット大全』をきちんと実践すると、
彼氏、彼女までできてしまう、という。

 

さて、「料理」というのは、
何十年も前から精神科の作業療法やデイケアに取り入れられている
「鉄板」の項目でもあります。

「料理」を通して、段取り力、要領の良さをトレーニングしたり、
なによりもコミュニケーションのトレーニングになるからです。

コミュニケーションのトレーニングをしよう!
というと仰々しいですが、「一緒に料理を作る」ということで、
あまり精神的に構えずとも、
コミュニケーションのトレーニングができる、という。

久しぶりに料理教室に参加して、
料理の効用について、改めて確認したのでした。

 

 

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『学びを結果に変えるアウトプット大全』
(樺沢紫苑著、サンクチュアリ出版)

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