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第4日目 ラッキーはどこからやってくる?

♯ドーノッホからブローラに移動

時間になってもバスが来ない!
と不安になっていると、5分遅れでバスが到着。

しかし、バスの到着時間を勘違いして、
11時の蒸溜所ツアーのスタートに間に合わないことが判明!

あーーー、どうしよう。

ダメ元で、「蒸溜所の前で降ろしてください」と
バス運転手に頼むと、OKの返事。

特急バスなので、普通はその停留所は止まらないのですが、
何事も交渉してみるものです。

おかげで、
11時の蒸溜所ツアーには、ジャストの時間に到着!
ついてる!!

 

 

♯クライヌリッシュ蒸溜所

1クライヌリッシュ蒸溜所

蒸溜所めぐり、3ヶ所目はブローラにある
クライヌリッシュ蒸溜所。

 

 

2旧ブローラ蒸溜所の樽は残り2樽のみ

↑旧ブローラ蒸溜所の樽は残り2樽のみ

 

 

ウイスキーは自然が作る。

3ウイスキーは自然が作る。

 

丘の上、農場に囲まれるすばらしいロケーションにありました。
しかし、蒸溜所はものすごく近代化されていました。

大量生産の工場みたいで、少しがっかり。

ただ、コンピューターでしっかり管理しているので、
品質は安定するとのこと。

クライヌリッシュ蒸溜所の前に、
閉鎖されたブローラ蒸溜所を再建していましたが、
そこを見られたのはよかった!

 

再建中のブローラ蒸溜所

4ブローラ蒸溜所再建中

 

 

♯バスに乗れない・・・

クライヌリッシュ蒸溜所の近くのバス停から、
バスで移動するはずが、
なんとバスに乗れなかった。

詳しく話すと、もの凄く長くなるので、
詳細は後日(笑)。

そこから、ブローラの駅まで、2キロ(約30分)を
スーツケースを引っ張って歩くことに・・・。

ついてない・・・。

 

 

♯ブローラから鉄道の旅を満喫

結局、次の目的地「ウィック」に向けて、
バス移動できなくなったので、プランBとして、
ブローラからウィックまで、鉄道で移動することに。

しかし、これが良かった!!

車窓からの素晴らしい風景。

国道を通るバス、山の中を通る鉄道。
圧倒的に、鉄道の方が眺めがいい。

最高の2時間を堪能。
バスに遅れてよかった。ついている!!

 

 

♯ウィックに到着

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スコットランド鉄道の終着駅「ウィック」。
駅前には、店が一軒もなく、最果て感満載。

ホテルまで10分ほど歩きましたが、
「寂れた感」が凄いのですが、
それがまた独特の雰囲気でよかった。

 

 

♯夕食 シーフードを堪能

トリップアドバイザーでウィックのナンバー1レストラン
として掲載されているシーフードの店に行ってみた。

チョー良かった。
スコットランド産のオイスターがおいしかった!
結局、12個いただきました(笑)。

帰りに街に何軒かあったバーをのぞくが、
雰囲気がアメリカン・バー的なので、
ホテルのバーで飲むことに。

明日訪れる予定の蒸溜所
「オールドプルトニー12年」を予習的に飲んでみる。

そろそろ疲れもたまってきたので、
さっさと部屋に戻り、入床。

やはり、睡眠は大切だ。

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【本日のまとめ】

(1)何事も、あきらめない姿勢が重要。
「ダメ元」でも、交渉してみる価値がある。

(2)アンラッキーが、実はラッキーの原因になることは多い!

 

 

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樺沢先生・スコットランド旅行記
まとめ はこちら☆
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第1日目 スコットランドは遠い。
https://kabasawa3.com/blog/socialmedia/day1-scotland

第2日目 「体験」こそが最高の学び!!
https://kabasawa3.com/blog/socialmedia/day2-scotland

第3日目 ウイスキーの城でウイスキーづくしの一日
https://kabasawa3.com/blog/socialmedia/day3-scotland

 

 

 

 

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