中国５日目　気付き満載の一日 　～　上海すごい！！

中国、滞在５日目。
情報と驚きのシャワーです。

詳しく書ききれないので、とりあえず「メモ」形式で、
自分の気づきをシェアします
＃上海ユダヤ人難民博物館

ナチスの迫害にあったユダヤ人が上海まで流れてきていた！
上海にあったかなり大きなユダヤ人街の雰囲気が、博物館として残っている。。

＃アリババの宅配スーパー「盒馬鮮生」１号店

りんご一個からでもネットで購入できて、宅配してもらえるという、
アリババの宅配対応スーパー。

宅配専属のスタッフが、ピックアップの袋を持って、
せわしなく動き回っている。

さらに、それを配達するわけだから、人件費が安くないと回らない。
日本では、非常に難しそう。

カバのキャラクターに親近感
＃普通のスーパー

日本よりは、２～３割物価は安いけど、
半額まではいかない。

物価というのは、経済的な指標そのもので、
中国の経済がかなりのところまで来ているのがよくわかる。
＃上海の地下鉄

編みの目に張り巡らされている上海の地下鉄は、とても便利。

東京の地下鉄以上に便数が多い。
そして、社内はきれい。

「横入りはしないように」
「中のお客さんが降りてから乗車しましょう」
といった、基本的な乗車マナーの動画が、
社内のモニターで繰り返し流れていたのが印象的。
＃ウイグル料理　（昼）


辛い料理もありました。

羊肉串がおいしかった！

巨大なパン。中は空ですけど・・・
＃雲南料理　（夜）

雲南料理は、ここ１年ほどで、上海で流行しているとのこと。
油っぽさがなく、さっぱりとして、おいしい。
特に、「米線」のスープが、濃厚な白湯で、チョーおいしかった。

６品ほど食べて、お酒も結構飲んで、１人1500円ほど。
あり得ないコスパ。

「米線」

竹に入れて蒸したチマキがユニーク

＃クラフトビールの店

中国でも、クラフトビールが流行っているらしい。

＃やっぱり、いい感じのウイスキーバーを発見

バー「コンステレーション」

＃上海の町並み

非常に洗練されていて、アメリカの町並みと、さして変わらない。
上海在住６年の友人の話
「上海はここ５年でガラッと変わった。
５年前は、日本の方が勝っている感じだったが、今は完全に負けている」

上海の「勢い」をもの凄く感じた１日。

上海、楽しい！！

また、来たい。
まだ、滞在２日を残しながら、強くそう感じています。