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「直感」の時代

朝から直感が冴えました!!

昨日は、古武術の稽古の日。
古武術の道具(刀2本、木刀2本、杖、道着)などを
持っていく必要があるので、かなりの大荷物です。

昨日、用事があり、朝7時半に家を出ようとしたとき、
何か胸騒ぎがしたのです。

「今日の武術、まさか休みになってないだろうな」
「この激寒の中、一日中、武術の大荷物を持って移動するのは、嫌だなあ」と。

朝7時半に、パソコンを開くことはまずないのですが、
当日の古武術の予定表をチェックすると、
なんと「中止」が告知されていました。

メールを確認すると、深夜1時半に、
「明日の稽古は中止」の連絡メールが届いていましたが、
昨日は、12時に寝たので未チェックでした。

ついてる!
朝から、直感が冴え渡っている!

夜の予定も空いて、ラッキーです。

私の場合、結構、
こういうことはよくあります。

先日読んだ、『人工知能を超える人間の強みとは』に、
人工知能にはない、
人間だけある最大の強みは「直感」と書かれていました。

『人工知能を超える人間の強みとは』
(奈良潤著、技術評論社)

「直感」を磨くことが、
人工知能に負けない方法である。

例えば、将棋。

プロの棋士は、次の手を読むとき、
2~3手に絞って読んでいくそうですが、
人工知能は全て、あるいは非常たくさんの手を
やたらめったら読んでいきます。

2~3手に絞るのは、「直感」だそうです。

ということで、
これからは「直感」が注目をあびる。
「直感」の時代になりそうです。



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