本日は、「秩父ウィスキー祭」。
このイベント、５年連続で参加しています。
そして毎年、参加人数が増えています。
東京都内のウィスキーフェスティスバルより人が集まっているイメージ。
昨年に続き、今年も、一ヶ月前に「前売り券」が
ソールドアウトしていました。
そして、あまりの参加者人数で、去年、一昨年は、
午後２時をすぎるとほとんど、試飲用のお酒がない、
という自体も発生。
午後から来た方は可愛そうでした。
おそらく、今年も、凄い数の人が集まり、
同様の状況になるでしょう。
ということで、私は、１時間前に会場に着くくらいの
時間に余裕をもって、会場に先乗りするのでした。
池袋→西武秩父 間の特級レッドアロー号も「満席」。
しかし、それも予測済みなので、当然の予約済み。
こうした大人気ぶりというのも、去年の体験談とか、
ネットで検索すればいくらでも読めるので、
誰にでも「予測可能」なはず。
例えば、「当日券の発売はありません」とホームページに告知されているのに、
そんな確認もせずに、「当日券で入場しよう」と思って、
東京から秩父まで来て、門前払いされる人もいることでしょう。
世の中、しっかりと「予測」して、「準備」する人。
あるいは、「何の予測もなく」、「準備しない人」のどちらかです。
予測しない人は、人生を通して、
膨大な「時間」と「労力」を無駄にすることでしょう。