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ウェブ心理塾セミナー「ベストセラー作家&編集者が教える「出版入門」 出版の基本から出版企画の考え方、まとめ方」公開コンサルレポート 2020年6月21日

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こんにちは!ウェブ心理塾生の斎藤です!

1 「著者を目指す夏」が始まる

毎月1回開催されるウェブ心理塾のセミナーも、4月、5月と新型コロナウイルスの影響でオンライン開催が続きましたが、今回は3か月ぶりのリアルセミナーとなりました。

今回のテーマは、「ベストセラー作家&編集者が教える「出版入門」 出版の基本から出版企画の考え方、まとめ方」です。

ウェブ心理塾生の目標として「本を書く人=著者になる」ことが掲げられており、その登竜門となる「出版企画書コンペ」が9月に開催されます。

9月のコンペに向けて、出版企画に関するセミナーが毎月開催されるのですが、まずは、出版の基本と企画の考え方を身につけるのが、今回の目標です。

著者を目指す季節が今年も始まりました。

 

2 進歩するための「宿題」

今回のセミナーでは、「宿題」が出ました。

セミナーの時間内ではワークの時間もありますが、樺沢先生から「受け身型の受講ではいつまでたっても進歩がない」という厳しいご指摘により、受講生全員に異例とも言える「宿題」が課せられたのです。

「宿題」は

  1. 出したい本のタイトルを10個書く
  2. 本の目次を3冊分書く
  3. 自分のビジョンを策定する

というものです。

企画書がコンペでの審査を通れば、著者への道が開かれます。

そのためには、読者に「この本は読みたい!」と思ってもらえるような、しっかりした企画書を書けるようにならなければなりません。

その企画書を書く前段階として、コンテンツを考えて、整理することから始める、そのための「To Do」が今回の「宿題」でした。

 

3 「公開コンサル」に挑戦!

セミナー開催日の2日前となる金曜日の午後、課題の1と2について、セミナーの時間内で「公開コンサル」が行われることが先生から伝えられました。

「公開コンサル」とは、受講者全員の前で、自分が取り組んだ課題の中身(今回の場合はタイトル案と目次案)が曝されるが、そのかわりに先生からのフィードバックを受けられるというものです。

8月には公開コンサル会が開催されることはすでに決まっていましたから、そのときにもコンサルを受ける機会はあります。私も昨年公開コンサル会に参加した経験があるので、その時に受けたフィードバックは今でも覚えています。

これに加えて、タイトル案と目次案だけとはいえ、今回公開コンサルを受けることができれば、フィードバックを受ける機会は倍に増えます。

それに、自分に足らないものが今のうちにわかっていれば、準備期間もより長く取れるわけです。

これは、チャレンジしない手はありませんよね。

ただし、実際に公開コンサルを受けられるのは、2〜3名とのこと。

宿題が終わっていないのに、フライングで応募するのはさすがに信義に反すると思い、まずは宿題に取り組むことにしました。

 

4 「締切厳守仕事術」で宿題に取り組む

とは言え、課題に取り組む時間が取れるのは、本業の都合もあり、現実的には土曜日の午前中しかありませんでした。

金曜夜の時点ではエントリーはお一人だけでしたが、土曜日の朝になってエントリー状況を確認したら、もうお一方がエントリーしていらっしゃいました。

すでに、公開コンサル応募権をかけた残り1枠をめぐる戦いが始まっていました。

昨日の夜、「取り組む時間がない」などと言い訳せずに、少しでも課題に着手しておけば、こんな戦いに身を投じなくてもよかったと思いましたが、後悔してもどうにもなりません。

私が好きな論語に「力不足者、中道而廃。女画。」という言葉があります。「力が足らない者は否が応でも戦いの途中で道は閉ざされる。お前は戦いを始めてもいないのに自分に見切りをつけている」という意味です。

取り組む前から、もう間に合わないと自分を見切ったら、成長のための貴重な機会は最初から存在しないことになります。

とにかく、土曜日の午前中のうちに絶対に完成させるよう取り組むことにしました。他の人が自分より頑張った結果、3名の枠に入れなければ仕方がありませんが、やはりそれは絶対に避けたいと思いました。

このような状況で分泌されるのがノルアドレナリンです。

わずか5時間で課題をクリアするのは辛かったですがが、ノルアドレナリンの力を借りた「締め切り厳守仕事術」で、午前11時20分には、先生に送らなければいけない課題をやり遂げ、なんとかギリギリでの最後の1枠に滑り込むことができました。

樺沢先生から課題の提出先のご連絡をいただくまで「ほんとうに間に合ったのだろうか」と不安もありましたが、数時間後にご連絡をいただいたときには、ほんとうにうれしかったです。

課題を送った後、先生からは「頑張りましたね」とおっしゃっていただきましたが、実際にはどのような講評を受けるのだろうか?

もしかしたら、箸にも棒にもかからないのではないだろうか?

そんな不安はありましたが、とにかく「著者になる」という大きな山を築き上げるための、最初の土を地面に盛ることはできました。

もちろん、戦いはここで終わりではありません。あくまで本番は明日のセミナー会場、そして9月のコンペです。

 

5 セミナー当日、フィードバックの重要性に気づく

今回の公開コンサルは、樺沢先生の講義の中で行われます。

昨年参加した公開コンサル会のように、自分でプレゼンをして、それに対して質問と講評を受けるという形でないことはわかっていました。

では、逆にどのような形で取り上げられるのだろうか?

そんな期待混じりの不安を抱えながら先生の講義を聞いていましたが、自分でも緊張しているのがわかりました。(後で確認したら、アップルウォッチで計測された心拍数は最大で毎分113拍もありました)

セミナー開始から約1時間が経って、ようやく自分の名前と、自分の考えた10個のタイトルがスライドに表示されました。

先生がひとつひとつ、私が考えた本のタイトルを読み上げます。

そして、受講生の方々は読んでみたいと思うものに手を挙げます。

20名近くの方に挙手していただいたものもあれば、どなたの手も挙がらなかったものありました。ある程度自信があったタイトルも、現実にはあまり手が挙がりませんでした。逆に、タイトルだけで内容まで考えていなかった(つまり、目次案を作っていたなかった)ものが、人気を集めたりもしました。

先生からは「第三者の意見を聞きましょう」とのフィードバックをいただきました。

もし、企画書コンペに、自分だけの考えを押し出して独りよがりの企画書を提出していたら、それこそ橋にも棒にもかからなかったでしょう。

自分の頭の中でいくら考えていても、きちんとアウトプットをして、第三者からのフィードバックを得なければ、危なっかしくてとても使い物にならないことに、改めて気づきました。

ちなみに、目次案のほうも、先生からはいくつかの改善点を指摘されたものの、おおむね「良」の講評をいただきました。

 

6 まとめ

今回、公開コンサルの機会を得ることができて、企画書作成をはじめとした出版に向けた今後の取組に弾みがつきました。

特に、企画書作成にあたっては、第三者からのフィードバックを得ながら進めていくことがとても重要だと再確認しました。

また、宿題は時間的にギリギリの状況でしたが、締め切り時間を決めて、絶対に間に合わせるとの思いで集中して取り組んだことで、一定の成果を出すことができました。

実際に出版が決まり、執筆をする際には、必ず締め切りがあります。今回の課題も、締め切りに追われた際のシミュレーションと考えれば、貴重な先行体験だったと考えます。

9月の出版企画書コンペに向けて、あと2か月あまりしか残されていませんが、今回の公開コンサルから得た気づきをフィードバックし、まだ理解できていないこと、まだ手を着けていないことに集中して取り組んでいきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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