書評/映画評

コミュニケーション力を鍛えたいのなら

コーチング

「心理学を勉強したいんですけど、どんな本を読んだらいいのでしょう?」という質問をよくいただきます。

心理学に興味を持っている人は多いと思います。そうした人たちは、おそらくは「自分の人間関係や自分のビジネスの場面で、心理学を活用したい」。あるいは「コミュニケーション力を鍛えたい」ということだと思います。

私は、ユング心理学が好きで、それなりに勉強していますが、それを実生活に活用するというのは簡単ではありません。心理学を勉強しても、実生活での日常的なコミュニケーションに活かすのは、簡単ではありません。

ですから、「実生活やビジネスにすぐに使える心理学を勉強したい」という人は、コーチングやNLPを勉強した方がいいと思います。

コーチングやNLPといのは、心理学理論のいいとこどりをして、心理学的な素養がない人でも、簡単に使える心理学ノウハウを体系化したもの、と考えられます。

心理学は本を1、2冊読んだところで、実生活に活かすレベルに理解して、実践することは困難ですが、NLPやコーチングであれば、1、2冊、本を読めば、すぐに実践できるノウハウとして、活用できることをも、たくさん学べるはずです。

先日発売されました、私の友人の谷口祥子さんの『コーチングがよ~くわかる本』を読みましたが、タイトル通り、コーチングについて非常にわかりやすく書かれている本だと思いました。

これ読むと、上手な話の「聴き方」。話を深める質問の仕方、相手を認めたり褒めたりする方法がわかります。

「心理学勉強したいんですけど」という人は、こうしたビジネスの場面ですぐに活用でききる「コミュニケーションの深め方」を学びた人が多いはずです。そういう人には、こうしたコーチングの入門本はとても役立つと思います。

#2対8でクライアントに喋らせる
#相手の役に立つ質問をする
#プラスのストローマを送る
#「寄り添う」ことで気付きが生まれる
#観察が大切

『コーチングがよ~くわかる本』から、私がピンときた一節を抜書きしましたが、これらは全て精神科医が普段の「カウンセリング」で意識していることと、全く同じなのです。

やはり、コーチングというのは、「カウンセリング」などの心理学的なテクニックと根本はほとんど同じと言ってもいいでしょう。

ですから、「心理学勉強したいんですけど」という人は、「心理カウンセラーになりたい」という本格志向の人は別として、ビジネスや日常生活で活用することが目的であれば、実生活に応用しやすいコーチング本から入ってみるのは、入りやすい入口だと思います。

追伸
3月15日まで、
発売記念キャンペーンが開催されています。
http://bee-hive.biz/coachingnew-camp/