精神医学心の話

疲れたときこそ、運動を!

昨日、札幌開催、『ムダにならない勉強法』出版記念講演会。
参加者130人、大盛況にて終了しました!

先日の東京での出版記念講演会が、参加者200人でしたから、
札幌で130人というのは、ものすごい数だと思います。

勉強の必要性。勉強の楽しさ。
そして、具体的な勉強法について、十二分にお伝えできたと思います。

講演時間が、3時間。
さらに、その後の懇親会と、さすがに疲れました。

先程、東京に戻ってきましたが、
このメルマガを書き終わりましたら、ジムに直行します。

疲れている → 休む

というのが、多くの人の発想だとおもいますが、

疲れている → 有酸素運動

の方が、はるかに疲労回復効果が高いのです。

有酸素運動を30分続けると、
成長ホルモンが分泌されます。

成長ホルモンというのは、疲労回復ホルモンです。

身体の疲労を回復し、細胞を修復し、
新陳代謝を活性化し、眠りを深めることで、
翌日には疲れが完全回復する。

成長ホルモンは、「疲労回復」に絶大な効果があります。

ですから、疲れたときは、
「休む」よりも「運動」して汗を流した方がいいのです。

毎日、仕事でお疲れモードのあなた。
是非、日々の習慣に「運動」を取り入れてみてください。



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