socialMedia

ポルトガルでの気付き 第4日目

#サルテリオ・コンサート
ホテル併設の美しいチャペルにて
世界でも数人しかいないというサルテリオ(古代ハープ)演奏者
石塚優美子さんのコンサート。

サルテリオの美しい音色と石塚さんの美しい歌声を堪能。

44115909_10216600135252317_153553597752147968_n

43952870_10216600138372395_8192557934236925952_n

44022978_10216600128052137_3366368389915213824_n

44185874_2234610493441844_4616675258596851712_n

 

#ヴィア・サクラ(プチ巡礼道)
ファティマの森の中、
3人の牧童が、「聖母マリア」や「天使」と会った場所を
訪れる。

牧童が天使と会った場所は、2ヶ所あるのですが、
そのうちの「ルシアの家」の近くではない方の、スポットが凄かった。

牧童が「聖母マリア」と会った場所には、モニュメントが建てられていた、
たくさんの人がお参りしているのですが、
そこから3分ほどの、「天使」と会った場所り方は、
モニュメントが建てられているのですが、
ほとんど人が訪れていないてという。
このパワースポットが凄い!

我々がいた10分の間に、10人も来たかどうかという。
「聖母マリア」と会った場所には、何百人もの人が
ひっきりなしに来ているというのに。

この場所、周りが全てオリーブの木で囲まれていて、
イエスが十字架にかかる前に祈りを捧げた
エルサレムの「ゲッセマネの園」と、
あまりにも雰囲気が似ていてビックリしました。

ある意味、守られている、
シークレットスポットのような場所なのですが、
当時の静けさを残し、不思議な雰囲気のただよう場所であり
そこに何時間もいたくなるような、
安らぐ雰囲気に支配されていました。

逆にいうと、ファティマの他の場所は、
邪気が強くて、神聖な感じはほとんどないです。

 

#ランチ
ダックの炊き込みごはん。
これ、おいしい!!
雰囲気としては、焼豚チャーハンのような感じ。

ポルトガルは、
EU諸国の中で国民一人当たりの年間のコメ消費量が第1位の国。
(他国の約3倍を消費)
日常的に「炊き込みご飯」や「リゾット」などを食べるそうです。

 

#ルシアの家
3人の牧童たちの家(ルシアの家、ヤシンタ、フランススコの家)を
訪れます。
100年前の家が、ほぼそのままの状態で残っていました。

ルシアの家のそばに、やはり天使と会った場所があります。
1時間ほど自由時間があったので、
そこでYouTube動画を取りまくりました。

 

#レイリアに移動
ファティマの近くの小都市、レイリアに移動。
ショッピングセンター(かなの大きい)買い物タイム。
「ピリピリ」というポルトガルのホットペッパーソースが
おいしいというので、4本ほど買ってみた。

 

#コンサートに参加
サルテリオ奏者の石塚優美子さんが、ピアノの講師を勤める
SAMP音楽学校の25周年記念コンサートがあるということで、
参加してきました。

10~17歳までの子どもたちが、放課後に部活のように
通う音楽学校。「義務教育」の一貫ということで、無料で通えて
単位も出るとのこと。
国を上げて、音楽を応援している姿勢がおもしろい。
学生さんと講師に手作り感たっぷりのコンサートだが、
とてもレベルが高かった。

#ディナー
肉や魚のグリル料理。
イベリコ豚のグリルがおいしかった。

記念ミサに参加した25万人のうち、
静けさがただよう「牧童が天使と会った場所」を
訪れたのは何人くらいいたのか。
多分、数100人もいないでしょう。

そんなスペシャルな場所で、
スペシャルな時間を訪れることができて、
よかったです。

44043271_10216614529452163_3761426847670206464_n

 
 

早くも16万部突破!!
『学びを結果に変えるアウトプット大全』
(樺沢紫苑著、サンクチュアリ出版)

書店で見かけたら、是非、手にとってみてください。
購入したい!、という人はコチラをクリック
↓↓↓↓↓↓
アウトプット大全表紙


↓ 【樺沢紫苑公式メルマガ】の登録はこちらから(※メールアドレスを入力)