書評/映画評

「器用貧乏」は、「才能長者」だった!

あなたは、
「器用貧乏」と言われたことがありますか?

器用貧乏とは、
「器用でなんでもこなすことができるがゆえに、
どれも中途半端になって大成しないこと」。

通常、褒め言葉ではなく、
ネガティブな意味で使われます。

同時に二つのことを進められない。
「アレも、コレも」が、全くできない樺沢としては、
「器用貧乏」は、うらやましいほどです。

「器用貧乏」は、
何をやってもそこそこできる。
けども、何かに突出することはない。

軸がない。
都合の良い人扱いされて、
仕事などを押しつけられやすい。

そんな傾向もあるようです。

もし、自分も「器用貧乏」かも
と思った方にお勧めの一冊が、

『何をやっても中途半端・・・な
「器用貧乏さん」から脱出する』
(龍夏著、総合法令出版)

です。
「器用貧乏」を、「才能長者」に変える一冊。

全ての「短所」は、
工夫によって「長所」に変えられます。

「器用貧乏」は、長所として
言い換えれば「オールラウンダー」です。

本書では、
いくつかのワークをすることで、
自分の中に眠っている「才能」や「自分軸」を
見つけることができます。

「器用貧乏」な人は
何でも無難にこなせるわけですから、
様々な「適性」を、すでに兼ね備えているのです。

そこに、気付けるのか?
気付けないのか?

本書で紹介されている自分軸の発見ワークは、
私が、以前「ウェブ心理塾」で、
参加者全員で行ったワークも含まれていました。

この本のワークで、
自分と向き合い、「自分軸」を発見できます!

「器用貧乏」に限らず、
全ての人が、
「才能の種」である「適性」を持っています。

ただ、自分の「適性」は
分かりづらい。

大人になっても、
あるいは中高年になっても、
自分の適性に
「気付かない」「気付けない」としたならば、
それは非常にもったいない人生です。

是非、こうした
♯「自分軸」発見ワーク
♯「才能」発見ワーク

を通して、
自分と向き会う時間を持って欲しいのです。

♯「器用貧乏」と言われたことがある人
♯「自分軸」が、定まらない人
♯自分の「強み」が分からない人

にお勧めの一冊です。

『何をやっても中途半端・・・な
「器用貧乏さん」から脱出する』
(龍夏著、総合法令出版)

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