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脳を活性化させる!! 写文セラピーの7大効果

写文を実行すると、
あなたに大きな変化が起こります。

音読と写文を組み合わせた「写文セラピー」は、
脳を活性化させます。

もの凄く脳に良いのです。

以下に、写文の脳科学的効果を7つお伝えします。

■1 脳が活性化する

音読は、前頭前野、側頭葉、前運動野、
そして後部小脳など、
言語処理に関連する複数の脳領域を活性化します。

写文は、運動および視覚的な
脳領域を活性化します。

音読と写文を組み合わせることで、
視覚、聴覚、運動感覚が総動員され、
脳が広範囲に活性化するのです。

写文セラピーは、
最高の「脳トレ」と言えるのです。

■2 記憶力が向上する

手を動かして文字を書くことで、
視覚情報と運動情報の両方が関与し、
脳の海馬(記憶に関与する領域)が活性化します。

「書く」行為は、単に読むだけよりも
記憶の定着率を高めます(筆記効果)。

また、自分の手で書くことで情報の処理が深まり、
記憶が強化されます(生成効果)。

音読、写文した文章が記憶として
定着しやすくなるだけではなく、
毎日続けることによって、
あなたの「記憶力」が根本的に高まるのです。

■3 集中力、注意力が向上する

短時間に集中して写文することは、
特定の情報に意識を集中する訓練になります。

結果として、普段の仕事や勉強においても、
集中力が高まり、パフォーマンスの向上が期待されます。

スマホやSNSを通じて漫然と情報をインプットする習慣は、
脳を疲れさせ、集中力を下げます。

スマホ利用が増える時代だからこそ、
短時間でも圧倒的に集中する
脳トレーニングに大きな意味があります。

■4 自己洞察力が高まる

文章の意味を考え、集中して写文をする。
その言葉は、自分にどのように関連するのか。

「言葉」「文章」と向き合うことは、
「自分」と向き合うことです。

そして、一日の最後に、
振り返り」を記入することで、
自己洞察のトレーニングになります。

朝と寝る前に、
数分でも「自分と向き合う時間」を持つことは、
自己洞察力を高めるために非常に良い習慣です。

■5 アウトプット力が向上する

「アウトプットは難しい」と言う人は多い。

しかし、音読、写文、一日の振り返り(簡単な日記)
を毎日行うことで、あなたのアウトプット力は
少しずつ向上していきます。

アウトプットへの苦手意識も消えていきます。
アウトプットが楽しくなり、
習慣化されるのです。

■6 読解力、読書力が向上する

文章を音読する。
そして、書き写すことで、文と文とのつながり、
構造に注意が向きます。

一字一句の意味を考えるようになります。
結果として、文章力がアップするのは当然として、
読解力もアップするのです。

また毎日、数百文字の音読をすることは、
読書力のトレーニングにもなります。

写文セラピーを8週間続けると、読解力が身に付き、
本をより深く、より速く読めるようになります。

■7 自分治癒力が身に付く

本書では、「自己肯定感」「レジリエンス」「マインドフルネス」
「アウトプット」「コミュニケーション」「コンディショニング」
「ストレスフリー」「ウェルビーイング」
の8カテゴリーを
1週間ずつ、7文×8週で、
56文を写文していきます。

結果として、「自己肯定感」や「レジリエンス」
といったそれぞれの能力。
各名言で得られる「獲得スキル」は計77個。

そして最後まで写文すると、
自分で自分を癒やす力「自分治癒力」が
身に付くように作られています。

「写文セラピー」は、
「自分治癒力」を高めるながら、
脳を活性化することができる!!

最強の脳トレと言えるのです。

「写文セラピー」の効果を最大化する
「写文セラピー」の実践法は、
書籍に書かれていますが、
4月22日の出版記念講演会では、
著者の「樺沢紫苑」自身の生解説で
学べるところが、大きな魅力です。

4月22日(火)開催 
『写文セラピー練習帳』出版記念講演会

追伸

写文専用鉛筆。
予備で少し持っていましたので、
残り、18人まで大丈夫です。

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