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猛暑で夏バテしやすい人の生活習慣 7選

「夏バテ」していませんか?

夏バテは、暑さによる身体的・精神的な
ストレスが原因で起こる様々な不調の総称です。

特に猛暑の中では、
以下の生活習慣を持つ人が
夏バテになりやすい傾向があります。

1 水分補給が不足している

汗をかく量が増えるにもかかわらず、
意識的に水分を摂らないと脱水症状に
陥りやすくなります。

のどが渇いたと感じた時には、
すでに体は水分不足の状態です。

特に、カフェインを多く含む飲料や
アルコールは利尿作用があり、
かえって脱水を招くことがあります。

2 睡眠不足・睡眠の質の低下

暑さで寝苦しく、夜中に何度も目が覚めたり、
エアコンをつけっぱなしにして
体が冷えすぎたりすることで、
質の良い睡眠がとれていない人が多いです。

睡眠不足は自律神経の乱れを引き起こし、
体温調節機能や消化機能の低下につながります。

3 冷たいものの摂りすぎ

冷たい飲み物や食べ物を摂りすぎると、
胃腸が冷えて消化機能が低下し、
食欲不振や下痢などを
引き起こしやすくなります。

体が冷えることで、
かえって体温調節機能が
うまく働かなくなることもあります。

4 エアコンの使いすぎ

快適さを求めてエアコンを強くかけすぎると、
室内と屋外の温度差が大きくなり、
自律神経の乱れを引き起こしやすくなります。

これにより、だるさ、頭痛、肩こりなど
「クーラー病」の症状が現れることがあります。

5 食事の偏り・栄養不足

食欲がないからといって、
麺類やパンなど炭水化物ばかりになったり、
特定の栄養素に偏ったりすると、
必要なビタミンやミネラルが
不足しやすくなります。

特に、タンパク質やビタミンB群、
ミネラルは疲労回復や体力維持に不可欠です。

6 運動不足または過度な運動

全く運動をしないと汗腺機能が低下し、
上手に汗をかけずに体温調節が難しくなります。

一方で、猛暑の中で無理な運動を続けると、
熱中症のリスクが高まり、
体力を消耗して夏バテを悪化させることがあります。

7 シャワー中心で、湯船に浸からない

暑いからとシャワーだけで済ませてしまうと、
体の芯まで温まることができず、
血行促進や疲労回復効果が得られにくいです。

ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、
リラックス効果や自律神経のバランスを
整える効果が期待できます。

これらの習慣に心当たりがある場合は、
少しずつ改善するよう意識してください。

夏バテから、風邪や各種感染症になる
可能性もあります。
 
もうすぐ、夏休みシーズン。
万全の体力で、楽しく過ごしましょう。

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