テレビ出演の話をすると、
「どうやっていたらテレビに出られるのですか?」
という質問をされます。
テレビのディレクターが出演者を探す場合、
最近ではほぼ「ネット」を使います。
ですから、特定のキーワードで、
ネットで上位に表示されていることが必須です。
そこで候補に入り、
人気ブログであるとか、本を出しているとか、
テレビ出演の実績があるとか、
プラス・アルファの要素があると、声がかかりやすくなります。
最低限、ネットで検索されることが必須。
ですから、ブログやYouTubeなどで、露出することは、
非常に意味があります。
もう一つは、
一つ目のテレビ出演が決まった場合、
そこで全力を尽くす、
ということです。
その番組を見ていた別のディレクター
(同局の場合も、他局の場合もありますが)
から、また声がかかります。
つまり、テレビ出演は、連鎖するのです。
ということで、そのためには、
テレビ出演が決まった場合、全力を尽くし、
自らの知識量や魅力を十二分に発揮しなければいけません。
まあ、失敗は許されない、ということですね。
NHK Eテレ「テストの花道 ニューベンゼミ」でも、
受験生の悩みに、「精神医学」「脳科学」の視点で
私もズバッと答えました!
ベストのパフォーマンスを発揮したので、
次の声がかかるかもしれません。
というか、間違いなくかかるはず!!