「緊張したらどうしよう」
「ああ、緊張してきた。どうしよう」
と、多くの人は、緊張を「敵」のようにみなします。
しかし、緊張を遠ざけようとするほど、
余計に緊張は強まります。
じつは、
緊張は「敵」ではなく、「味方」なのです。
なぜならば、緊張している時に出る脳内物質
「ノルアドレナリン」は、
集中力を高めて、脳のパフォーマンスを飛躍的に向上させるからです。
つまり、試験を受けるときに、
「適度に緊張している場合」と「全く緊張していない場合」とでは、
「適度に緊張している場合」の方が、脳のパフォーマンスは高い。
つまり、良い点数がとれる!
ということになります。
ですから、緊張しても、全く心配する必要はない。
というか、緊張してきたなら、
「緊張してきたから、良い点数がとれる!」と
喜ぶべきなのです。
お子さんで、受験生の方がいましたら、教えてあげてください。
お父さん、お母さんから言っても説得力がない、
という場合は、コチラの動画のURLを転送してあげてください。
「緊張は味方だ!」(2分57秒)
https://impulse-ex.com/L2334/h11501/57151
そんなこと知ってるよ。
と言いながらも、お子さんも、喜ぶと思います。