私は、毎日が実験です。
どうすれば、集中力が高まるのか?
どうすれば、集中力が維持できるのか?
いろいろなパターンをテストして、
試行錯誤して、よりよい方法を目指しています。
それが、一つのスタイルとして確定して、
本として出版する、というイメージです。
最近の実験。
集中力が高い日は、カフェに移動せず、
そのまま自分の書斎で仕事を続けた方がいいのか?
それとも、
集中力が高くても、決まった時間になったら、
カフェに移動しつつ、気分転換をした方がいいのか?
どちらが、得だと思いますか?
どちらが、トータルで仕事ができるか?
ということです。
先日の実験結果からいうと、
「集中力が高くても、決まった時間になったら、
カフェに移動しつつ、気分転換をした方がいい」
という結論に達しました。
先日、ものすごく調子がいいので、
自分の書斎で、ずっと仕事を続けていたのです。
15時、16時になっても、まだ集中しています。
しかし、17時くらいになると、
急に集中力が低下し、18時になると、
まったくやる気がしなくなりました。
燃え尽きた感じですね。
その日は、18時以降、何もできない感じになったので、
映画を見に行きました。
「調子がいい」からといっても休憩を入れずに
我武者羅に頑張り続けるというのは、よくない。
結局のところ、後半で失速してしまう。
給水せずに走り続けるマラソンランナーのようなものです。
ということで、
「カフェに移動する」という気分転換が、
私の場合は、絶対に必要である、ということが確認されました。
ちなみに、
「1日10時間集中する方法」とは、
午前中は缶詰仕事。(9~14時、5時間)
14時頃にランチ、そのままカフェと仕事。
(14時~17時、3時間)
17時から運動
運動後のスッキリとした気分で、19時から2時間仕事。
これで、1日10時間の集中仕事が可能になる。
というイメージです。
「ランチ」と「運動」で大きく気分転換する、
というのがコツです。
【本日の関連動画】『1日10時間勉強する方法』