♯朝食 スコティッシュ・ブレックファースト
スコットランドでは定番の
「スコティッシュ・ブレックファースト」をいただきました。
ソーセージ、ハム、ベーコン、焼きトマト、ブラックプディング、
などが少量ずつ盛り付けられたプレート。
スコットランドで一番おいしいのは、ブレックファースト
と言われるほど。
確かに、おいしい。
♯動画撮影!
旅先でのYouTube動画の撮影は、私の最大の楽しみ!
午前中2時間を使って、動画10本以上を撮影。
城を背景にした動画は、絵になる!!
♯ドーノッホ蒸溜所を見学
このドーノッホ・キャッスル・ホテルには、
蒸溜所が併設されています。
かなり小規模ですが、
フロアモルティングのモルト、オーガニックなど、
こだわりのウイスキーを作っています。
見学後は、バーにて5アイテムをテイスティング。
まだ、できたばかりの蒸溜所なので、
ウイスキー(3年以上熟成したもの)はありませんが、
ニューポット(蒸留したてのお酒)をいただきました。
♯昼食は軽めに
気がつくと昼食時間をすぎていましたが、
朝食をしっかりとったので、
「本日のスープ」だけいただきました。
スコットランドのスープは、ハズレがない。
ここのスープもおいしかった。
♯海岸まで散歩
試飲&昼食後、ドーノッホの街を散策。
とはいっても、店もほとんどない。
隣接のウイスキーショップ。
そして、アンティークの店を見たら、
もう街外れに・・・。
海岸まで近いので10分ほど歩くと、
素晴らしい光景が広がっていました。
途中、雨にふられましたが、
その後にキレイな虹が見られました。
「スコットランドは雨が多い」と聞いていましたが、
実際、1~2時間に1回、雨がふります。
しかし、5分くらいで上がります。
風景のきれいな場所で、
動画を取りながら散歩。
2時間ほど歩きましたが、充実の時間。
スコットランドは、自然が豊かで、
すべてが絵になります。
♯ホテルに戻ってバーにGO!
ホテルに戻るとすでに夕刻。
バーで、ジンをひっかけます。
ここの蒸溜所で作られている「トンプソンジン」
(トンプソン兄弟が作っているから)の
ソーダ割り(凍らせたラズベリー入り)をいただきました。
ジンの原料にラズベリーが使われていることもあり、
ベストマッチでございます。
♯スコットランド料理の夕食
バーでまったりとした時間を過ごしていると、
もう夕食の時間。
昨日はホテルで食べたので、
といっても、選択肢は数軒しかありませんが・・・(笑)。
結局、「スコットランド料理」の店に入りました。
ブロッコリーのスープ。
シュリンプサラダ。
グレンモーレンジソースのチキン。
ビーフストロガノフ。
などを食べました。
味は、まずくはないが、すごくおいしわけでもない。
まあまあです(笑)。
おもしろかったのは、
「グレンモーレンジソースのチキン」
チキンのベーコン巻きに、
ウイスキーのソースがかかっています。
オレンジチキンという料理があります。
チキンをオレンジソースで食べる、という。
グレンモーレンジには、オレンジのフレーバーがあるので、
「オレンジチキン」に見立てた料理なのですが、
ソースになってしまうと、
モーレンジのオレンジのフレーバーを感じ取ることはかなり困難。
でも、ウイスキー好きとしては、
ウイスキーをソースに使っているだけで
「おもしろい!」と思ってしまうのです。
♯ホテルに戻ってバーにGO
ホテルに戻ったら、再びバーに。
昼間から飲んでいるので、
1杯だけいただきました。
私のチョイスは、グレンアルビン29年(1979年蒸留)。
グレンアルビンは、閉鎖蒸留所なので、極めてレア。
今までも、一度しか飲んだことがありませんでした。
超フルーティで時間とともに味の変化が楽しめ、
後半はハチミツのような甘さも際立ってきました。
私の好みの一杯でした。
ということで、ウイスキーの城で、ウイスキーづくしの
一日となりました。
【本日のまとめ】
(1)「移動」もなく、まったりと過ごすのが旅の醍醐味
(2)「自分が好きなこと」「自分が楽しいこと」
人生は何倍も楽しくなる。
(樺沢の場合は、ウイスキー、動画撮影、グルメ、映画。
本日は、ウイスキーと動画撮影を堪能)
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樺沢先生・スコットランド旅行記
まとめ はこちら☆
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第1日目 スコットランドは遠い。
https://kabasawa3.com/blog/socialmedia/day1-scotland
第2日目 「体験」こそが最高の学び!!
https://kabasawa3.com/blog/socialmedia/day2-scotland
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