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テクノロジーが進化すると「時間」が生まれる

昨日、書店に行くと「AI格差」という文字が目に飛び込んできました。
なので、条件反射的に購入してしまいました(笑)。

週刊ダイヤモンド 2018年 2/10 号
特集「企業も個人も生死を分けるAI格差

ネットを見ても、書店でも、毎日「AI(人工知能)」の
情報ばかり目にします。

「AI(人工知能)」の話を聞かない日がない、
というほどです。

テクノロジーが進化すると「時間」が生まれる。

これは、絶対に覚えておいた方がいいと思います。
例えば、「洗濯機」。

「洗濯機」が登場する前は、洗濯板を使って、
手で洗っていたわけです。

今は、乾燥機も使えば、
最初から最後まで、全自動。
できあがった、洗濯物をたたむだけです。

これを手作業でやると、1時間では終わらない。
洗濯物の量が多ければ、2時間はかかるでしょう。

つまり、「洗濯機」というテクノロジーのおかけで、
主婦のみなさんは、毎日「2時間」という時間が
有効利用できるようになった
わけです。

テクノロジーが、
毎日「2時間」の時間を生み出したのです!
「AI(人工知能)」も同じことです。

「AI」を使うことで、仕事の生産性が高まり、
時間が生まれるのです。

生まれた時間で、私たちは、
さらにクリエイティブな仕事をすることができる。

それによって、仕事がはかどり、収入、収益がアップしていきます。

それが、さらなる生産性を高め、
「スパイラル」を形成します。

「AI」を使わないと生産性が上がらない。
生産性が高い会社と戦って勝つことは不可能なので、
「AI」を使わざるを得ない。

また、「洗濯機」が無料で配布されないように、
「AI」も無料で配布されるということはありません。

「AI」を使用するのにはお金がかかる。
より高性能な「AI」を使用するには、より大きなお金が必要になる。

しかし、より高性能な「AI」を使用することで、
他者以上に生産性を高めることができるので、
圧倒的に有利にビジネスを進めることができる。

「AI」を上手に使うことで、
儲かっている企業は、より儲けることができる。

一方で、「AI」の導入や「AI」の活用で出遅れた企業は、
おそらく「巻き返し不可能」となるでしょう。

「AI」の技術の進歩は、
今後、ますます加速していくから。

日進月歩で進んでいるAI技術。
それを、巻き返すためには、莫大な「お金」が必要となるので、
現実的には、大きく出遅れた場合「巻き返し不可能」となります。

いですから、「AI」を活用する企業と、
「AI」で出遅れた企業との間に、
決して埋めることのできないような大きな「格差」が生まれるのです。

あなたは、「AI格差」の、勝ち組に入りたいですか?
それとも、負け組に入りたいですか?

負け組に入らないためには、
今から「AI(人工知能)」についての情報を入れていくこと。

「AI(人工知能)」について勉強しておくしかない、と思います。

2月16日開催、「AI(人工知能)」セミナー。
興味のある方は、是非。

AIセミナー

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