socialMedia

人生初! 滝行を行いました

武術の合宿で、神奈川県の山奥に来ています。

本日、人生初となる「滝行」を行いました。

滝行といっても、ちょろちょろと流れるかわいらしい滝を
想像するかもしれませんが、動画で見ていただくとわかるように、
とんでもない水量の本格的な滝で、
かなりガチな「滝行」でした。

朝、大雨がふっていて、雨天だと中止になるのですが、
滝行の間は無事晴れました。

まず、お寺で「滝行」のレクチャーを受けます。
お寺の裏手に滝があると思いきや、そこから車で30分ほど移動。
山の中に入ったところで、駐車場から、さらに10分も歩いて
滝に向かいます。

橋のない川を渡り、3メートルほどのハシゴを登って、
ようやく滝の前に到着。

高さは、15メートル以上あり、
その水量の多さにビビります。

雨がふったこともあり、
普段よりもはるかに水量が増えていたそうです。

フンドシ一丁になり、滝ツボの前に立ちます。

水温は16度。
かなり冷たいですが、自分が想像していた温度ほどは冷たくなかったので、
少しほっとします。

住職の誘導で滝の下に入ります。

最初、水の強烈な衝撃を感じ、
「大丈夫か?」と思うものの次第に慣れます。

水の冷たさが一番心配でしたが、
「冷たい」とか「寒い」という感覚は、ほとんどありません。

強烈な勢いでふり注ぐ水の圧力に負けないよう、
体を垂直に保つことに専念。

前かがみになると、首に力がかかり危険なのです。

水しぶきで前が見えず、轟音で耳は聞こえない。
冷たいという感覚もなく、圧力と痛みはありますが、
ある種の「感覚遮断」のような状態で、
不思議と心は落ち着いて、冷静でいられました。

後半は、さらに水量の多い滝の水が直撃する部分に進み、
30秒ほど耐えます。

先程よりも、水圧が2倍くらいなる感じで、
ときどきガーンと水に殴られるような強い衝撃もあります。

ただ言われた通り、体を垂直に保ち、不動明王真言を唱えます。

「この水圧で大丈夫か?」という不安はよぎるものの、
一心不乱に真言を唱えるしかない状態。

最後に「願意」を念じて「ボロン」(成就)と3回叫んで終了です。

水からあがると、身体がものすごくポカポカしました。
圧倒的な達成感。
そして、不浄なものが流されたような爽やかさ。
すがすがしい笑顔がこぼれました。

樺沢の今年のテーマは、コンフォートゾーンから出る!!
この「滝行」の体験を通して、間違いなくコンフォートゾーンから出た感じ。

新しい樺沢紫苑として、生まれ変わりました!!

衝撃の滝行動画は、コチラから。

滝行を行いました

滝行を行いました。

精神科医 樺沢紫苑さんの投稿 2019年8月14日水曜日

【全動画プレゼント】
あなたの悩みの95%は解決する。
YouTube「樺チャンネル」の全動画1500本のリストをプレゼント中。
今すぐダウンロードしてください。
https://canyon-ex.jp/fx2334/z6j0NW

↓ 【樺沢紫苑公式メルマガ】の登録はこちらから(※メールアドレスを入力)

コメントを残す

*

CAPTCHA