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執筆スピードを上げる方法

本日、東京はものすごく冷え込んでいます。

今日は、朝9時から、15時まで、
ずーーーーーーっと、新刊の執筆をしていました。

「あなたがモテない理由」という項目を書きましたが、
相当におもしろく、また実践的な内容が書けたので、
非常に満足しています。

私のライティング・スタイルは、
「書きたいところから書く」ということ。

「最初から順番に書く」よりも、
「書きたいところから書く」方が、
俄然、執筆がはかどるのです。

とはいえ、
本の原稿の3分の2以上を書き上げた今、
残りは「あまり書きたくない原稿」
「骨太で書くのがたいへんな内容」が残っています。

つまり、これからの1週間が、
ものすごーーーくたいへん。

一方で、ここを乗り越えると、
後は「修正」仕事が中心になりますので、
またかなり「楽」になってきます。

ここが頑張りどころ。
気を引き締めて、取り組んでいこうと思います。

私が工夫している「執筆スピードを上げる方法」は、

(1)全体の構成を詳細に決めてから書き始める

(2)書きたいところから書く
 書きたい章、書きたい項目から書く

(3)午前中の集中力の高い時間帯に書けるだけ書く
 午後は、書いた文章の修正、図表などを書きます

(4)文字数の進捗管理をする
 進捗が遅れてくると、把握できるので、
「今日は、挽回しよう!」と、頑張りやすいです。

本、原稿、論文などを執筆している方は、
是非、参考にしてください。

追伸 文章を速く書く方法。
その他の方法は、『アウトプット大全』でも、
たくさん紹介されています。

『学びを結果に変えるアウトプット大全』(サンクチュアリ出版)

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