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『アウトプット大全』に後押しされて「オンライン診療医」になりました! ~『アウトプット大全』体験談キャンペーン No.3

『アウトプット大全』体験談キャンペーン。
スタートから3日目です。

メルマガ掲載でもらえる「メルマガ掲載賞」

>【特典】特製「『インプット大全』マグカップ」
>期間中、「体験談」を毎日、メルマガに掲載させていただきます。
>メルマガ掲載された方は、その時点で「マグカップ」の当選が決定しますので、
>早めに応募した方が有利です!

と書かせていただきましたが、実際、そうなっています。

本日までのも、体験談応募数、10人。
メルマガ掲載者3人。
なんと、当選率、33%。
ありえなーーい、異例の高当選率。

ということで、
「じっくり時間をかけて書く」のも大切ですが、
集中して「短時間で書く」ことも、ものすごく重要なのです。

本日の体験談は、内科医の田頭秀悟さんです。

「特製「『インプット大全』マグカップ」ゲットです!!

▽▽▽ ここから ▽▽▽

私はアウトプット大全を読んで、
「オンライン診療医」となりました。

もともと私はなんの変哲もない内科医ですが、
医師という仕事は一般的には高収入と言われます。
一方で日々の業務に忙殺される側面もあります。

救急医療に携われば患者の命に関わる局面に遭遇しますし、
定期的に回ってくる当直の業務に生活のリズムも乱されます。

何より日々通院される患者に対して変わりがないかを尋ね、
たまに検査をし、ただ薬を出し続けることがほとんどだ
というその仕事の内容に疑問を感じ続けていました。

それでも自分も医療を支える一員だという意識で
この苦境に耐え続けることが社会への貢献だと信じ、
その苦境に耐える見返りとしての高収入なのだ
と自分を納得させ続けていました。

しかしある時私はアウトプット大全を読んで気づくのです。

自分が「快適領域」にいるのだということに。

「快適領域」とは、人が不安を感じることのない
安心できる精神領域のことをいいます。

多忙な毎日に責任を伴う業務内容、
一見「快適」とは程遠い生活環境ですが、
私はそれでも日々の疑問を押し殺してそれでも
高収入がもらえる今の環境に甘んじていたのです。

私の最大の疑問は
「薬を投与し続けても患者さんが病院から一向に卒業できない」
ということでした。

もし医療の目的が患者の病気を治すことであれば、
今の医療はその目的をほとんどの場合で果たせていないのです。

将来の病気を予防するためと言えば聞こえはよいですが、
真に医療が病気を治せるのであれば患者が病院から
卒業できないとそれはやはりおかしいのです。

私は患者を病気から卒業させるためにどうすればよいかを考えるために
「快適領域」を出ようと思いました。

考えに考え抜いた結果、私がたどり着いたのは
「医者が患者を治すのではなく、
患者自身が病気を治すために行動してもらうよう医師がサポートする」
という方向性でした。

あらゆる病気には食生活とストレスを感じる心の在り方
の問題が関わっており、
ここに本人が気づいていない問題を指摘し、
解決できるよう行動を変えてもらうことができれば
全ての病気を快方へ向かわせる可能性があると考えたのです。

つまり薬中心ではなく、カウンセリングを中心とした医療です。

しかしそれを実践するのに今の医療体制には不都合がありました。

それは今の医療には保険医療制度があり、
この制度の下で病院を運営していくためには
どうしても薬を処方する行為が中心となってしまうのです。

またじっくりとカウンセリングをしようとも
現実問題、日々たくさんの患者が病院へ訪れる環境の中で、
一人ひとりに十分な時間をとるのは事実上不可能でした。

従って私が患者を病院から卒業させるための
カウンセリング中心医療を展開するためには、
私は今の病院勤務の状況を変える必要がありました。

さらに悩んだ結果、
私が思いついたのが近年正式に新たな診療として国に認められた
オンライン診療を自由診療で開業するというアイデアでした。

自由診療であれば保険医療のルールに縛られることなく
存分に時間をかけて患者と向き合うことができますし、

オンライン診療であれば薬を出さず
カウンセリング中心医療を展開することもできます。

さらに言えばオンラインであることによって、
私のこの理念をより多くの患者へ伝えることのできる
潜在性も秘めています。

しかし周りを見渡してみても、
自由診療でオンライン診療のクリニックを運営している医師は誰もいません。

それゆえ、
この新しい世界に飛び込むことは私にとって
「危険」を伴う行為でした。

しかし、ここでも私の背中を押してくれたのが、
アウトプット大全に書かれていた「学習領域」「危険領域」
という考え方でした。

「快適領域」を出ない限り自己成長はありませんが、
だからといって外に出過ぎれば身を危険にさらすことになってます。

だから「快適領域」から外に出る時は、
まずは「快適領域」の少しだけ外に出るようにすればよいと、

そうすれば無理に危険にさらされることもなく、
少しだけ自分に負荷はかかるけれど、
それこそが自己成長のための学びが多い「学習領域」だということでした。

私の場合は、
いきなり自由診療でオンライン診療をはじめるのではなく、
病院勤めの中で空き時間を利用してオンライン診療を実際に行ってみる
ステップから始めました。

これを一年続けて手応えをつかんだ私は、
今年の10月からオンライン診療特化型の
自由診療クリニックを立ち上げました。

名実ともにオンライン診療医として
新たな医師人生のスタートを切ることになったのです。

さらにここでも
「危険領域」に入らなくて済むように、
実は本業とは別に非常勤のアルバイトも並行して行いながら
生計を立てる生活をしています。

今までと全く違う働き方で収入はそれまでより圧倒的に減りましたが、
それでも未来の見えるこの新しい生き方は
私に学びの多い充実した時間を与えてくれています。

アウトプット大全の教えは確実に私の人生を変える
後押しとなってくれています。

きっと今も、どこかで誰かの人生を変えるきっかけを
与えてくれているのではないでしょうか。

▽▽▽ ここまで ▽▽▽

「チャレンジする」のは、リスクを伴う、怖ろしい行為です。

しかし、「学習領域」「危険領域」の考え方を知っていれば、
リスクをとらずに、安心してチャレンジすることができるのです!

本の知識というのは知っていても、
なかなか上手に使いこなすことはできない

しっかりと理解しているからこそ、このように「いざ」というときに、
実践できるのでしょう。

「オンライン診療特化型の自由診療クリニック」
というのは、まだ日本でもほとんどないと思います。

田頭さんが「オンライン診療」のパイオニアとして活躍していくことを
楽しみにしています!!

追伸1

あなたの「説明力」を圧倒的にアップする一冊!
まだ読んでいない人は、そろそろ読んだ方が良い。

『学びを結果に変えるアウトプット大全』(サンクチュアリ出版)

追伸2

まだまだ募集中!

【『アウトプット大全』体験談キャンペーン!】
11月23日(土)~12月1日(日)

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