『写文セラピー練習帳』、絶賛発売中。
ですが、この本の魅力を
著者の私が、みずから説明するのは難しい。
ということで、
現在申し込み受付中の
『写文セラピー練習帳』感想キャンペーン!
に、早速に応募してくださった、
近藤美紀さんの感想を紹介します。
▽▽▽▽▽ ここから ▽▽▽▽▽
この本は、「読んで身になる、スキルになる」
というのはこういうことか!
と体感できるこれまでの本とは全く違う本です。
やり方は、朝、勇気が出るポジティブな文を読み、
音読して、書き写す。
そして日中はその文と一日過ごし、
夜にその結果どうだったのかをフィードバックする。
新しいアウトプット型の本になっています。
「ありのままの自分は最高!」
…他人の目、評価はどうでもいい
一字一句、丁寧に書くことで、
自分の体の中に染み渡る感覚があります。
セラピーとは、東畑開人さんの本の言葉を借りると、
「傷つきと向き合うこと。
そこにある傷つきに持ちこたえられると、
自分なりの一歩を踏み出すことができる。」
まさに、この本は傷ついた心を自分で励まし
「自立を促す」本。
これを使わない手はありません。
私がこの本を実践して、一番変わったこと。
それは、勇気が出て元気の出る文が、
口をついて出るようになったことです。
うつを患い、馬力が出ないと感じたとき、
「それでいい、 今の自分で OK!」
完璧主義の部長から、
重箱の隅をつつくような細かい指示が出て、
これを全部自分が対応するのかと焦り、
疲れてしまったとき、
「まあいいか、なんとかなる」
シニアの同僚から、
「また休みを取るの?」と言われ、
納得がいかなかったとき
「他人の顔色はどうでもいい、自分の道を信じて進め」
毎日いろいろなことがある中、
全部がっつりと捉えてしまい、
ヘトヘトになり以前はうつになってしまいました。
どうして、私はうまくできないんだろう、
他の人はうまくやっているのに、と人と比べ、
自分を責めることも多かった私。
そんな日々に
この本はストップをかけてくれました。
「今を生きる。今にフォーカスする」
何かが足りない、
他人の目を気にしながら生きてきた自分が、
この本にある文を口ずさみながら、
少しずつ元気に前を向いて生きていけそうな気がしています。
また、メンタルが不調でない方でも、
この本は「アウトプットを体感する」
という観点からもおすすめです。
読んで血肉になる、
という状態がどういう状態かがわかります。
読んで、音読し、書く。
そしてその結果、どうだったのか、
フィードバックすることの大切さを学ぶことができます。
一人でやっているのだけれど、
一人でないと感じるところもこの本のすごさかもしれません。
寺子屋の子どものように、
本を読んでいる皆さんと一緒に唱和するような気持ちで、
自分に優しい言葉で自分を励ましながら、
生きたいと思います。
△△△△△ ここまで △△△△△
近藤さんの本の紹介「note」は、コチラから。
https://note.com/legal_finch3179
近藤さんには、
感想キャンぺーンの「奨励賞」以上を差し上げます。
すでに「写文セラピー」をスタートした方は、
近藤さんのよう、圧倒的な効果を、
感じている人が、たくさんいます。
あなたも、
「写文セラピー」をスタートしませんか?
『写文セラピー練習帳』(樺沢紫苑著、幻冬舎)

追伸
大阪で開催の
『写文セラピー練習帳』出版記念講演会。
まだ、申し込み可能です。
●5月10日(土)、14時〜。
『写文セラピー練習帳』出版記念講演会(大阪)

【全動画プレゼント】
あなたの悩みの95%は解決する。
YouTube「樺チャンネル」の全動画5530本のリストをプレゼント中。
今すぐダウンロードしてください。
https://canyon-ex.jp/fx2334/z6j0NW