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大阪万博を堪能

2日間、大阪万博を堪能しました。

完全に出遅れてしまいましたが、
閉会までに、
何とか「大阪万博」に行くことができて
よかったです。

どんなものなのか、
実際に、自分の目で見てみないと、分からない。

万博での気付きを、
箇条書きでまとめます。

♯ものごと、早め早めに進めないとダメ

♯大屋根リング、凄い迫力! 

現代の万里の長城!?
かと思うほどの、ド迫力。

「大屋根リング、凄い」というのは、
ネットで100回くらい読みましたが、
実際に自分で見てみないと、
「感動」は微塵も伝わらない。

♯「知る」ということの重要性

「こんな国があったんだ」
「この国に、こんな名所があったんだ」
という気付き。

「知らない」限り、その国に行くことはないので、
人に「知ってもらう」ということは、極めて重要です。
 
樺沢的に、今回の万博で気になった国は、
サウジアラビア、スロバキア、トルクメニスタン。

次回、2030年のサウジアラビアの万博
行きたいな。

スロバキアやチェコなどの「中欧」は、
風景が美しいし、歴史もあるので、前から、
一度は行ってみたい、と思っていましたが、
それが確信に変わりました。

♯みなさん、我慢強い

2時間待ち、3時間待ちの行列を、
みなさん笑顔で行列待ちしています。
みんな、我慢強いなあ。

私は、ポーランドのパビリオンを
1時間半待ちしたのが最長でした。

♯みなさん、好奇心旺盛

たった30分のパビリオン見学のために、2時間行列する!
なんという、好奇心の旺盛さ。

日本人は、もっと好奇心旺盛になれ!

と樺沢は、YouTubeや本でよくいいますが、
万博に来ている皆さんの、
好奇心の旺盛さや、
細かい展示までみる探究心には、驚かされました。

好奇心が旺盛で、行動力がある人は、
間違いなくいる。

ということを知って、うれしくなりました。

♯ネガティブ情報ほど拡散しやすい!

SNSでの万博バッシングは、一体何だったのだろう。

確かに、3億円トイレは、ボロい。
入場まで何時間もかかるなど、全く裁ききれていない。
「行列のない万博」は、全くの嘘。

批判すべき点や運営の不手際はたくさんありますが、
万博のおもしろさ、ここでしか体験できないメリットも
山ほどあります。

万博の面白さ。万博の真
ちっとも伝わってこなかった。

SNSというのは、
「ネガティブ」な情報は一瞬で伝わる。
「ポジティブ」な情報は伝わりづらい。

今回の万博情報では、
「ネガティブ」情報を安易に信じて、
オープン直後の空いた状態で訪れなかった自分に、
ふがいなさを感じます。

♯液晶の進化が凄い

今回の万博は、巨大な液晶と鮮明な画像が、
非常に印象的でした。

特に液晶の本場、韓国パビリオンの巨大液晶は
ド迫力でした。

テクノロジーの進化とエンタメ。
これから、おもしろいものが、ドンドン出てくるのか、
と思うとワクワクします。

♯我ながら体力凄い

13時に入場して、23時にホテルに着くまで、
ほとんど立ちっぱなし。1〜2時間は休憩したとしても、
9時間は立っている、歩いている計算です。

我ながら体力凄いな、と再確認しました。

ということで、2日間の万博で、
数多くの気付きを得たのでした。

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