疲れがたまっている人はいませんか?
簡単に疲れをとる方法があります!!
何だと思いますか?
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「どうせ、また睡眠の話しだろう」
と思ったあなたは、立派な樺沢ファンです。
疲れをとる最も簡単な方法は、
それは間違いなく「睡眠」でしょう。
ただ、寝るだけで良いのですから、簡単です。
ブログ読者のみなさんは、
睡眠不足(6時間以下の睡眠)で、
がんや糖尿病、脳血管疾患の生活習慣病のリスクを2~3倍にも高め、
死亡リスクが5倍になる!!
そして、風邪のひきやすさは、4倍。
という話は、当然知っているかとおもいます。
なので、7時間睡眠。
しっかりとっていると思います。
さて、仕事が忙しい人の場合は、
7時間睡眠をとっていたとしても、
疲れがたまり、「日々の疲労感」が増えている、
という人もいると思います。
そんな人にお勧めの「簡単に疲れをとる方法」が、
“心臓の左上をさする”ということなのです。
「心臓の左上をさすったくらいで、疲れがとれるのか?」
と思った人も多いでしょうが、
心臓の左上をさすると疲れはとれます!
実際、私は「心臓の左上をさする」と気持ちがよい、
ということを経験的に知っていので、
疲れると無意識に心臓の左上のあたりをマッサージしていたのです。
疲れているときほど、気持ち良いし、
その後、スッキリとした気持ちになるのです。
先日読んだ、
『心臓の左上をさすればしっかり疲れはとれる』
(山岡愛著、新星出版社)
という本。
タイトルが秀逸だな、と思いました。
本を読むと、「リンパマッサージ」の話なのですが、
この本では、「リンパマッサージ」という言葉を使わずに、
「リンパマッサージ」の手技を紹介している、
というのがミソです。
「リンパマッサージ」というと、何か難しそう。
素人が自分でやるのは無理。
と思う人が多いでしょう。
なので、
「心臓の左上をさする」という、
わかりやすい表現をとっているのでしょう。
ですから、
正しい方法で「心臓の左上をさする」と、
#疲労回復
#むくみがとれる
#首痛、腰痛がよくなる
#免疫力が高まる
という効果が得られるのです。
この本には、
「心臓の左上をさする」以外の
リンパマッサージの方法も書かれていますので、
合わせて行うと効果的です。
実際、自分でやってみればわかりますが、
疲れているときは、
心臓の左上にコリのようなものが現れ、
さするだけで痛みが出ます。
それを、マッサージでほくじてあげると、
非常にスッキリとした気持ちになるのです。
この本を読んでから、
ジムでトレーニングをした後の入浴時、
仕事の合間のスキマ時間などに、
「心臓の左上をさする」ことを習慣にしていますが、
結構、いい感じです。
簡単なケアで「疲れ」をとりたい人には、
お勧めの一冊です。
『心臓の左上をさすればしっかり疲れはとれる』
(山岡愛著、新星出版社)
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