3月11日発売!
『精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方』
(きずな出版)
目次も公開していますが、
https://www.event-form.jp/event/27772/zontano?g=entry
具体的に、どんな本なのか。
私も、詳しく解説していないので、
どんな本なのか、イメージできていない人も多いでしょう。
そこで、今回は、『毎楽(まいたの)』に込めた、
「樺沢の想い」を伝えたい!
ということで、『毎楽』の「はじめに」の1部を引用したいと思います。
■コロナ禍 もう「我慢」はやめよう
2021年は、コロナ感染の拡大によって、
緊急事態宣言、蔓延防止法が長期にわたり続き、
外出の制限、人と会えない、テレワークによって職場に出勤できない、
学校での対面の授業がないなど、大きなストレスを抱えました。
「我慢」の年といっても良いでしょう。
今後も、コロナ感染がゼロにはならないでしょうが、
ワクチン接種が進み、経口治療薬なども発売され、
死亡者数、重症者数が2021年のピークを越える可能性は
少ないと私は思います。
「我慢」する時代から、「楽しむ」時代へと変わったのです!!
というか、今後も「コロナ怖い」という理由で、
「人と会わない」「外出しない」人もいるかもしれませんが、
コロナ禍でたまりにたまったストレスを、
そろそろ「発散」させていかないと、
たいへんなメンタル的な危機が起こるでしょう。
というか、様々な物騒な事件や有名人の自殺など、
すでにメンタル的な危機は現実化しています。
精神科のクリニックを受診しようとしても、
新患の予約が「3ヶ月待ち」「半年待ち」の病院も多い。
今までそんな話は聞いたことがありません。
コロナの我慢する時代は終わった!
私たちは、毎日をもっと楽しんでいい!
私たちは、もっと人生を楽しんでいい!
もしコロナがないのであれば、
「遊びたい人は、好き内容に遊べば」ですますことができます。
しかし、今こそ「我慢」から「遊び」に切り替えていかないと、
本当に大変な問題が続出するはずだし、
すでにしているのです。
コロナ禍に限らず、
地震、洪水、噴火などの大規模災害の危険性が指摘されています。
少子高齢化、日本の人口減少もあり、日本の将来の経済不安も大きい。
「悪いニュース」が多い、不安な時代であっても、
自分の力で毎日の「楽しい」「うれしい」「おもしろい」
を作り出すことは簡単にできるのです。
逆に、それを積極的にしていかないと、
「悪いニュース」と「将来の不安」で、メンタルがおかしくなるのです。
たいへんな時代だからこそ、敢えて「遊び」や「楽しむ」
ことの重要性をお伝えしたく、精神科医の私は、本書を世に出すのは、
「今しかない」と思い、本書を書き上げることが出来ました。
本書を通して、
「毎日が楽しい」と言える人が一人でも増えて欲しいと、
心から思います。
(ココまで)
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