朝の習慣は、とても大切だと思います。
朝の時間の使い方で、1日が決まる!
結果として、朝の時間使い方で、人生が決まる!
と言って、過言でないでしょう。
私の人生も、「夜型」から「朝型」に切り替えてから、
目覚ましく好転しています。
そして、気力、体力ともに充実して
毎日が過ごせるのは、
「朝」の時間の使い方に工夫をしているからに
他なりません。
朝のスッキリ目覚めのコツは、
新刊『脳を最適化すれば能力が2倍になる』の
「セロトニン」と「メラトニン」の章に詳細に
書かれていいます。
そんなわけで、「朝」を重視している私にとって、
後藤 勇人さんの新刊
『結果を出し続けている人が朝やること』
は、非常に共感する本となりました。
実際にこの本に書かれている50のワークのうち、
# 起床前に布団の中で成功をイメージ
# 熱いシャワーを浴びる
# ご先祖様に感謝
#「やることリスト」を書く
# チャンス服を選ぶ
# おめざメモ
# 腹を立てない
# 決断一分
# 他人の成功を喜ぶ
# 外に出て風を感じる
# 中吊り広告から学ぶ
# 音声で勉強
# 周りの人の会話を観察
# 気持ちのいい挨拶
# 非常識に生きる
あたりは、私が毎日やっている習慣です。
ということで、
結果を出し続けている人が朝に、
実際にこういうことをやっている、
というのは間違いないと思います。
この本にかかれている「逆」、
すなわち、
朝から寝起きが悪く、ボーッとして、
朝、家を出るまで、時間に追われて慌ただしく過ごし、
電車でもスマホばかり見て、
午前中をクリエイティブにすごせない。
これが、
「結果を出せない人」の特徴です。
もし、それにあなたが当てはまっているようなら、
『結果を出し続けている人が朝やること』は、
必読の一冊かと思います。
朝の習慣を変えると、本当に人生が変わります。
『結果を出し続けている人が朝やること』
(後藤勇人著、あさ出版)
https://impulse-ex.com/L2334/h11501/46951