昨日紹介しました、『億を稼ぐ勉強法』。
大反響で、Amazonランキングで総合28位まで上昇し、
「在庫切れ」となりました。
私のメルマガからは、72冊以上、売れています。
「お金を儲けたい」と潜在的に思っている人は意外と多い、
ということがわかりました。
これは、非常に貴重なデータです。
多くの人は、
「お金を儲けたい」と思っていても、
それを他の人に言葉で伝えたりしない、のです。
「ニーズ」「願望」というのは、水面下に潜っているのです。
私は、本を読むときは、マーカーを片手に、
アンダーラインを引きながら読むのですが、
今日は、
『億を稼ぐ勉強法』のアンダーライン部分を
「名言集」的にシェアしたいと思います。
【その1】
自分のことを考えるほど「悩み」、顧客のことを考えるほど「知恵」が出ます。
本書で一番伝えたいことは、「もう自分のためだけに勉強するのは、やめよう」
ということ。
勉強は、自分のためにするもの、とほとんどの人は思っていますが、
実はそうではなかった。
学んだことを、人に伝えることで「顧客価値」が生まれる。
人を育て、喜ばせ、人を成長させるために、自らの学びが必要になるのです。
【その2】
本気で決める」とは、いかなることがあってもやり抜く覚悟を定める、
ということ。
本気で決めた人は、目の前に道がなくても道を作る人です。
多くの人は、「無理です」「できません」と安易に口にしますが、
本気で「やる」と決めた人は、そこに道がなくとも、
新しい道を作り出して進んでいきます。
まさに、私の行動原理がそうで、
「パイオニア(開拓者)」として、誰も進んでいない道を進もう、
と思って、今までやってきましたから、この言葉に強く共感するのです。
【その3】
嫌いな自分の葬式をあげよう
嫌いな自分を紙に書き出して、日をつけて燃やします。
灰になって消えていく時に、自分の中からスッと嫌いな自分が抜けていくのを感じます。
強い火力は、強烈な自己否定から生まれる。
短所克服はやめて、長所伸展にフォーカスしよう。
私の本や動画で、何度も述べてきましたが、
小林さんの言葉でいうと、
「嫌いな自分の葬式をあげよう」ということになるのでしょう。
表現がおもしろいので、イメージしやすく、理解しやすい。
昨日までの「嫌いな自分」と決別して、生まれ変わることは簡単にできる、ということ。
この火をつけて燃やすワークは、効果があると思います。
本書には、「一億円プレーヤー」になるためのマインドセットについても
書かれています。
特に、「あなたが一億円プレーヤーになっていない11の理由」
というのがおもしろい。
チェックリストのように読み進めていくと、
自分がなぜ稼げないのかが、よくわかります。
「お金持ちになりたい人」が、今、どんな勉強をして、
準備をすべきなのかがよくわかる本。
『億を稼ぐ勉強法』
(小林正弥著、クロスメディア・パブリッシング)
【全動画プレゼント】
あなたの悩みの95%は解決する。
YouTube「樺チャンネル」の全動画1500本のリストをプレゼント中。
今すぐダウンロードしてください。
https://canyon-ex.jp/fx2334/z6j0NW