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樺沢が元旦から「滝行」をする理由

みなさん、大晦日、元旦は、どのように過ごしましたか。

コロナ禍で、実家に帰省も難しいので、
自宅で過ごされた方も多いかと。

樺沢は、大晦日に「お寺」に宿泊して、
元旦の朝から「お百度参り」と「滝行」をしました。

猛烈な寒気が張り出す中、
めっちゃ冷たい水温で、泣きそうになりながらの滝行。

「なぜ、新年早々、こんなたいへんなことをしているんだろう?」
と自分でも思いますが、その理由は





「コンフォートゾーンを出る」ということ。

コンフォートゾーン(快適領域)を出ることの重要性は、
拙著『アウトプット大全』

でも解説していますが、
「コンフォートゾーンを出る」=「自己成長」。

つまり、
快適領域で温々(ぬくぬく)と生活していては
「自己成長」はできない。

今の自分より「上」を目指したければ、
「コンフォートゾーンを出る」
ことを意識的行う必要があるのです。

もう一つが、絶対に忘れない「目標設定」。

ある研究によると、
年初の目標を達成できる人の割合は、
8%とのこと。

なぜ、ほとんどの人が、目標を達成できないかというと、
「目標を忘れるから」という結果が出て言います。

逆を言えば、
目標を忘れなければ、
目標の実現可能性は、飛躍的に高まる!

ということ。

滝に2~3分入った後、
滝行の最後に、
参加者、それぞれが「今年の目標」を叫びました。

これだけの記憶に残る「壮絶な体験」とセットになった
「今年の目標」ですから、絶対に忘れようがありません。

ということで、かなり常識を逸脱した
極めて高い目標設定をしましたが、
多分、実現すると信じています。

追伸

真冬の滝行をしなくても、あなたの目標を達成することはできます。

その方法とは、





「樺沢塾」にて1月5日に更新する
「シン・目標設定術 目標達成率を10倍にする7つの方法」
で詳しく解説しました。

「目標達成率を10倍」って嘘だろ?
と思うでしょうが、嘘ではありません。

実際、樺沢が毎年、自分の「年間目標」を
8~9割達成し続けているノウハウだから、間違いありません。

この動画は、1,650円で見られるわけですから、
無料みたいなものです。

1月7日までに入塾すると、
『読んだら忘れない読書術』DVDも
プレゼントされます。

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