昨日放送の、「クラブハウス」の「幸せ」についてのイベント。
盛り上がりました。
「クラブハウス」は「録音」禁止なので、
みなさんにお聞きいただけないのが残念ですが、
非常に心温まる番組になったと思います。
最近、「クラブハウス」を通して、
たくさんの人と話して思うのは、
みなさん、驚くほどコミュニケーションが上手だ
ということ。
昨日の宝地図の望月俊孝さんの話を聞いても、
相手に対する配慮、思いやりにあふれている。
盛り上げようという心遣い。
凄いなあ、と思います。
私は、ここ1週間ほど「クラブハウス」をして
よくわかったことは、
自分はコミュニケーションがものすごく下手だ
ということ。
正直、自分のことしか考えていない。
というか、
「自分のことで、一杯一杯」なのですね。
全体を見通せてない。
相手の顔色がうかがえない。
しかし、逆に言うと、
私がベストセラー作家となって活躍しているのは、
「コミュニケーション下手」を武器にしているから
と言えるかもしれません。
コミュニケーション力は、俯瞰力。
全体を見通す力です。
その逆は、集中力。
周りを一切見ないで、徹底的に掘り下げる。
深める力。
それは突破力であり、一点に集中すればするほど、
巨大な岩を一瞬で破壊するようなパワーにもつながります。
私の「1日10時間執筆できる集中力」と
「コミュニケーション力」は、
全く共存し得ないものなのです。
ということで、
「コミュニケーション下手」は、良いことなのか?
悪いことなのか?
良いも、悪いもなく、自分が勝てる土俵で勝負すれば、
連戦連戦の横綱にもなれる。
しかし、自分の苦手な土俵で勝負すると、
箸にも棒にもかからない、ということになる。
「短所」も「長所」もない。
全ては、「特徴」。
自分の「特徴」を活かした仕事をしていくことで、
いくらでも活躍できるのです。
「コミュニケーション下手」だからといって、
自責的になったり、落ち込む必要など、
微塵もないのです。
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