9月26日から今日まで、3日間。
自転車旅行に行って来ました。
目的地は、
奥多摩の「奥多摩湖」という漠然としたもの。
大学の頃は、自転車に乗って日本一周していましたが、
56歳の今、どれだけ走れるのかは、全くの未知数。
ということで、1日50キロ程度の無理のない設定。
1日目、50キロ。
2日目、50キロ。
3日目、60キロ。
合計、160キロを走破しました。
ロードレーサーの走り屋であれば、
1日100キロも走れるのでしょうが、
私の場合は、途中でYouTube動画を撮影し、
YouTubeライブも行うので、時間のロスが2~3時間はあります。
一番うれしいのは、
2日目に、1日目の疲労をほとんど感じなかったこと。
ペースダウンすることなく、3日間、走り切れたことです。
特に、3日目は、ほぼ「下り」だったこともあり、
チョー楽に走れました。
50歳を超えると、体力的な衰えを感じます。
それを払拭したい。
あるいは、今の自分の体力でどこまでできるのか?
というチャレンジです!!
思った以上に走れて、大満足。
圧倒的な達成感で、ゴールしたときは、
目から涙があふれて、前が見えなくなるほどでした。
やっばり、チャレンジは必要。
チャレンジがあって、
大きな自己成長が起きて、
大きな感動、大きな喜び、大きな幸せを実感できる。
ドーパミン的な幸福ですが、
自転車は圧倒的に健康にも良いので、
セロトニン的幸福にもつながります。
そして、自転車旅行のプロセスをTwitter、Facebook、YouTube
に投稿したところ、たくさんの方から応援メッセージをいただきました。
これは、間違いなくオキシトシン的幸福です。
ということで、3つの幸福が全てそろった
樺チャレンジの自転車旅行。
大成功に終わって、本当によかったです。
追伸
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