アメリカ第4日目。移動日。
飛行機にて、
オマハから、アトランタに移動。
アトランタから、車で90分かけて、
チャタヌーガに移動。
アメリカ第5日目。チャタヌーガ視察
我々のビジネス仲間である、レッカー社製造会社、
「ヤマグチレッカー」社長の山口喜久雄さん。
山口さんが、この度
レッカー車発祥の地テネシー州チャタヌーガにある
「国際レッカー博物館」にて、
長年にわたりレッカー業界に多大な影響を与え貢献してきた人物を
称える式典「Towing Hall of Fame」にノミネートされ、
レッカー殿堂入りを果たすことになりました。
その式典に参加するために、
チャタヌーガにやってきました。
ネット記事にもなっています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000085496.html
1 全米最大のレッカー車製造会社「ミラー社」を見学
レッカー車って、こうやって作るんだ。
ただの金属板を、1つ1つ溶接していく。
完全に手作業で、レッカー車をくみ上げていくのです。
溶接のプロセスで、
一部ロボットが使われますが、
車種が違うと、細かいプロセスが全て異なるので、
オートメーション化ができないのです。
AI化、ロボット化が進む中、
手作業でないとできない作業がある、
というのは実に興味深いです。
2 ブラジリアン・バーベキューを堪能
ランチは、シュラスコ形式の
ブラジリアン・バーベキューをいただきました。
食べ放題なので、ついつい食べ過ぎました。
3 チャタヌーガ市内を散策
チャタヌーガ市内を散歩しました。
大きな街ではありませんが、
治安が良く、全米の「住みたい街ランキング」の
上位に入る理由が、何となくわかりました。
4 「国際レッカー博物館」
今回の殿堂入りの主催社である
「国際レッカー博物館」を見学。
レッカー車の歴史について学びました。
5 チャリティー・オークションに参加
今回の主催者「国際レッカー博物館」による
チャリティー・オークションに参加しました。
映画などでよくみかけますが、
実際に参加してみると、こんな雰囲気なのか・・・と
腑に落ちます。
6 ウイスキーバー「ウイスキー・シーフ」
チャタヌーガのウイスキーや
バーボンを使ったカクテルを楽しめる
ウイスキーバー「ウイスキー・シーフ」に行きました。
「チャタヌーガ・ウイスキー」の三種飲み比べセットを注文。
焼きオレンジのような香りと味がして、おいしかったです。
夜景がとてもきれいでした。
明日は、山口さんの
「レッカー殿堂入り」の式典です。
楽しみです。

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