睡眠アプリによる睡眠記録をつけていますが、
そこから分かることは、
圧倒的に、ウルトラ、スーパーに「お酒は睡眠に悪い!」
ということです。
お酒を飲んだ日の睡眠の睡眠アプリの記録は、
100%、惨憺たるものになっています。
自戒をこめて、昨日の記録を公開しましょう。
睡眠記録の画像はコチラ
これは、典型的な飲酒による睡眠状態を表しています。
飲酒の睡眠に対する影響としては、
# 睡眠潜時を短くする(寝付きはよい)
# 最初の睡眠サイクルは深い
# 2回目以後の睡眠サイクルは抑制される(深く眠れない)
# 早朝覚醒 (朝早く目が覚める)
です。
それが、この記録にはよく全て現れています。
1回目の睡眠は深いですが、
2回目以後、深い睡眠はほとんど得られていません。
さらに、5時40分に早朝覚醒しています。
そこまでの睡眠持続時間は5時間です。
一度トイレに起きたあと二度寝していますが、
そこはお酒の影響を逃れているせいか、
ある程度の睡眠が出ています。
ということで、このように
お酒を飲んで寝ると、
睡眠の効率がものすごく悪いのです。
睡眠の深さを面積で考えると、
よく眠れた時の半分くらいの面積しかない!
時間として寝ていますが、
質としては普段のくらいの睡眠の質に低下している、という。
これでは、疲れは十分にとれません。
ということで、
間違いなく「お酒は睡眠に悪い!」
ので、ご注意ください。
自戒の意味を込めて(笑)。
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