明日から、13日間。アメリカに行ってきます。
ニューヨーク、ワシントン、シアトル、ポートランドと
4都市を訪れます。
目的は、ビジネス視察。
アメリカの勢いのある企業を訪れ、
関係者に直接、インタビューして、
・アメリカの生産性が高い理由
・アメリカ人のワークスタイル
・アメリカが経済成長を続ける理由
などを取材してきます。
この辺の取材結果をまとめて、
そのうち本を出したいと思っています。
トランプ大統領になってから
アメリカへの注目度が上がっています。
「アメリカは世界のリーダーの地位を失った」とか
「アメリカは経済的に低迷している」とか
マスコミで報じられますが、私は思います。
アメリカ行ったことあるんですか?
アメリカのどこを見たら、そんな結論が出来るのですか?
テレビで報じられるアメリカと
私が毎年訪れて、自分の目で見るアメリカとは、
全く別の国であるかのような乖離があります。
先進国で唯一、GNPが右肩上がりで増え続ける国、アメリカ。
どうみても、経済的に調子がいいですし、
それはアメリカに行けばわかります。
客単価700ドルの高級レストランが、予約がとれません。
それって富裕層だろう? と思うでしょうが、
街中にある客単価13ドルのハンバーガーショップは、
いつ行っても、50人くらい行列ができていて15分待ちです。
実際、自分の目で見て、感じる。
これがとても大切。
テレビは、「部分」しか切り取れないので、
どれだけ公明正大に報道しようと、
テレビで真実を伝えることも、
テレビから現実を知ることも不可能です。
一番信頼できるのは、「自分の目」であり、
「自分の感覚」です。
ということで、明日からのアメリカ視察で、
「変貌しつつあるアメリカ」の今を目撃してきます。
そして、そのレポートは、
可能な限り、毎日、
メルマガやブログでお伝えしていきます。
ということで、明日からの
私のメルマガの「アメリカ・レポート」もお楽しみに。