先日、歯科にて、親知らずを抜きました。
52歳にもなって、親知らずを抜くとは、
「今さら」と思うかもしれませんが、
「歯を抜く」というのは、なかなか勇気が必要な選択で、
伸ばし伸ばしになっていたのです。
ここ1年ほど、奥歯のかみ合わせが悪く、
治療してきたのですが、
「親知らずが悪さをしている」ということで、
主治医からは、前から言われてはいたのです。
しかしながら、
歯を抜かずに何とか治療できないものかと、
削ってもらったり、
いろいろと対処療法をしていたものの、
あまりよくならない。
むしろ、冷たい水がしみるとか、
疲れがたまると歯の痛みが出るとか、
さらに悪くなってきた感じがあり、
今回、抜歯することを決めました。
歯を抜いた今。
どうなったのか?
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ものすごく調子がいい!!
抜歯後の痛みもほとんどなく、
かみ合わせも実にスッキリとした感じです。
主治医の言うとおり、
親知らずが、正常な噛み合わせを邪魔をしていたようです。
こんなことなら、
もっと早く抜いておくべきだった・・・。
と思いながらも、「できれば自分の歯を抜きたくない」
という心理は根強い。
今回「親知らずを抜こう!」と決断したのは、
早い決断だったのかもしれません。
歯の問題が解決すると、私の体調、コンディショニングは、
再び絶好調になるはずです!
「調子がよくない」というのは、何らかの原因があるのです。
それを放置しないで、きちんと向き合っていく。
原因を早めに突き止めて、早めに対応していく。
大きな病気を見逃さないために、
そして絶好調で仕事をしていくために、
絶対に必要なことです。
あなたは、コンディションは絶好調ですか?
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