「日本×コロンビア」戦、日本が勝ちましたね。
私は、富山→東京の新幹線。
ネットで見ることができたので、
車内で興奮しながら見ていました。
予選突破は無理。
1勝もできない。
など、悲観的な予想が多かっただけに、
極めて貴重な1勝、勝ち点3を獲得できました。
W杯でアジアのチームが南米のチームに勝ったのは、
「初」だそうです。
私は、試合が終わった瞬間に思ったのは、
ものごと、「やってみないとわからない」ということです。
多くの人は、
「ダメそう」
「無理そう」
「失敗しそう」
と思ったら、チャレンジすることをあきらめてしまう。
チャレンジしなければ、それは実現したり、
成功したりするはずがありません。
あるいは、悲観的な予想が多いと、
人間は弱気の決断をしたり、行動や思考を停止ししたり、
自ら「失敗」「敗北」に向かって進んでしまいます。
今回のコロンビア戦のように、
意外な出来事、番狂わせ、幸運は起きるのです。
ただそのためには、
「あきらめない」「全力でぶつかる」ことは、必須です。
今回の試合から、
ものごと、「やってみないとわからない」ということを、
強く教えられました。
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