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「人からの見られ方」が人生を変える

昨日は、渕上真由さんの
『自分史上最高にかわいく写る シンデレラ・フォトレッスン』
の出版記念セミナー&パーティーに行ってきました。

昨日のセミナーでの一番の気付きは、
人間の顔は左右不対象ということ。

顔の左側は、「右脳」つまり感性。
顔の右側は、「左脳」つまり理性が、現れやすい。

したがって、
左側は感性、情緒豊か、女性だと可愛らしく見えやすい。
右側は理性、すなわち理知的、クール、かっこよく見えやすい。

女性だと、左側から撮られた方が、可愛く見える。
男性だと、右側から撮られた方が、かっこよく見える。

ということでした。

実際、自分で左顔と右顔をその場でとって見比べるワークをしました。
自分の顔が左右で、こんなにも違うのか・・・と驚きました。

右脳、左脳で、感性、理性という区分けは、
脳科学的に正しいのか、という問題はありますが、
人の顔には左右差があって、時と場合によって、
どちら側の顔を見せるのかによって、相手の印象は大きく変わるのです。

ちなみに、私の場合は、逆で
左顔が鋭く、シャープな表情。
右側がふわっとしてやわらかい表情に見えました。

写真を撮る場合は、自分でコントロールできるので、
自分の印象を簡単によくできる、のだそうです。

一番ダメなパターンは、真正面を向いて写真に写ること。
顔に立体感が出ずに、ベタッとのっぺりとしてうつってしまう。
集合写真でも、ちょっとだけ左か右に顔を向けるだけで、
「写真うつり」は変わるのです。

人からどう見られているか?

これは、とても重要な問題です。

なぜならば、人間の印象は90%「外見」で決まる
からです。

そして、初対面の印象は、そう簡単には変えられない
という心理研究もあります。

「俺は外見じゃなくて、内面で勝負する!」
実は、10年前の私もそう思っていましたが、
外見に気を使うことによって、
いろいろな成功が連鎖的に起こるようになったのです。

ヨレヨレのスーツ、ボサボサ頭の講師に、信憑性はないですよね。

ほとんどの人は、無意識ではありますが、
いろいろなものを「外見」で選んでいるのです。

そして、あなたも選ばれている。

ということで、
「人からどう見られているか?」を意識し、
そこを変えていくことによって、人生を変えることができるのです。

追伸

『自分史上最高にかわいく写る シンデレラ・フォトレッスン』
は、写真うつりの本であるようですが、
こうした「外見」をよく見せる法則も、同時に紹介されています。

私も、今日のトークイベント。
「左と右の顔の使い分け」を実践します。

『自分史上最高にかわいく写る シンデレラ・フォトレッスン』

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