ビジネス書作家がめざす先は、
行動化、継続、習慣化。
本を何冊も出していると、
「とりあえずやってみる人」はいるけども、
継続できない。
当然、習慣化もできない。
これだけ本を出しても、
ちっとも人の役に立ててない・・・
というジレンマに陥ります。
行動化、継続、習慣化に対する、
55冊の本を出している樺沢の答えは
『写文セラピー練習帳』です。
朝夕3分、課題文を3回書き写すだけの
簡単なワークで、何かを習慣化した!
という成功体験をしてもらう本です。
46冊の本を出版している望月俊孝さんの新刊
『その習慣、変えてみたら?』
では、やはり「習慣」が、テーマになっている。
というのは、自分と似たような発想をしている、
つまり「習慣」の重要性に到達している、
と強く共感するのです。
「うまくいかない」という人は多いですが、
そんなときは、
小さな「習慣」を、一つずつ変えていきましょう。
あるいは、悪い習慣を、
良い習慣に置き換えていきましょう。
という内容。
ベイビーステップ、小さな一歩、目標の細分化だ。
生活習慣やメンタルに関する習慣も、
たくさん取り上げられているのがいい。
大きなことを変えるのではなく、
なにか「できそうなこと」を一つでも習慣にしてみましょう。
一つの習慣を変えられるだけでも、
それはあなたにとって大きな一歩になるはずです。
論文引用、科学的根拠もしっかりしていて、
「説得力」を求める人にもお勧めです。
『その習慣、変えてみたら?』
(望月俊孝著、かんき出版)

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