書評/映画評

SELFISH(セルフィッシュ) ~私、チョー「セルフィッシュ」ですけど何か?

昨日は、予定と予定の間に、
ぽっかり「1時間」の時間ができたので、
書店で1時間ほど情報収集。

最近出た本を中心に100冊ほどのビジネス書をチェックしました。

その中で、一番良かった本が、この本。

『SELFISH(セルフィッシュ)』
(トマス・J・レナード著、祥伝社)

即買いしました。
パラパラ読みの段階ですが、軽くアウトプットしておきます。
  
「セルフィッシュ(自己本位)」。
私のために書かれたような一冊です(笑)。
 
「自分中心」の人は、他人のことを考えない、
ネガティブなイメージでとらえられますが、
真のセルフィッシュは、「自分のやりたいこと」を実現するために、
他社貢献、他人を助けるのです。

つまり、「真のセルフィッシュ」は、
ものすごく良い!!
セルフィッシュで行こう!!
とセルフィッシュを、強烈に肯定しています。

私も、チョー「自己中心」の人間ですが、
他社貢献することが一番自分のためになるということはよくわかっていて、
それをYouTube動画やウェブ心理塾で実践しています。
 
あるいは「セルフィッシュ」は「自分を大切にする生き方」ということで、
会社のために自己犠牲してしまうような、
日本人に最も欠けている性質といえるかもしれません。
 
こうした分厚い翻訳書は、
「TO DOが書かれていない」、あるいは「どれがTO DOなのかわかりづらい」本が多いのですが、本書ではTO DOが明確であり、
ステップ立てで語られているので実践しやすい。

とってもとっても良い本だと思いました。
さらに、じっくりと精読し、味わいたいと思います。

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