【樺沢のミニ解説】
人間の脳というのは、起きてから2、3時間は、
脳が疲れておらず、さらに脳内が非常に
整理された状態にあるため、
脳のパフォーマンスが一日で最も高い。
その時間帯は、「脳のゴールデンタイム」と呼ばれ、
論理的な作業、文章執筆、語学の学習など、
高い集中力を要する仕事に向いています。
朝の1時間は、夜の1時間の4倍の価値があります。
しかし、それに気づいている人は、非常に少ない。
なぜならば、日本人の多くが、
脳のゴールデンタイムを通勤時間と
メールチェックに費やしてしまい、
全く有効利用できていない人がほとんどだからです。
始業直後は、集中力を必要とする仕事、作業からスタートする。
たったそれだけのことで、
あなたの仕事効率は大幅にアップするはずです。
「脳のゴールデンタイム」について、
さらに詳しく知りたい人は、
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