何かトラブルが起きた場合、
その原因がわかれば、それについて対策をすればいい。
トラブルは解決され、再発も防止可能です。
原因を究明して、対策をしよう!
という発想を身につけられるのが、
本日10月10日発売の樺沢紫苑の新刊
『絶対にミスをしない人の脳の習慣』
の重要なポイントです。
ミスをしないためには、
ミスの原因を究明する必要があります。
「ミスの原因」は、私が探求したところ、たったの4つです。
(1)集中力の低下
(2)ワーキングメモリの低下
(3)脳疲労
(4)脳の老化
この4つの原因に対して、徹底的に対策をすれば、
ミスはほとんどなくなります。
この4つの原因と全く関係なく起こってくるミスはないはずです。
今まで、たくさんの「ミスをなくす本」が出版されていますが、
それらの本では、
(1)集中力の低下
についての対策しか書かれていません。
気の利いたものでは、
(2)ワーキングメモリの低下
について書いたものものあります。
しかし、
(3)脳疲労 や (4)脳の老化 を
「ミスの原因」として、対策した本は、ほとんど存在しません。
「集中力の低下」に対する対策は、
「対処療法」にすぎないのです。
「脳疲労」や「脳の老化」に対する対策は、
「根治療法」です。
「ミスをする原因」を、根底からなくしていくのが、
本書の大きな特徴です。
その点において、今までになかった、
画期的な「ミスをなくす本」と言えるでしょう。
きちんと実践していただければ、
あなたのミスも確実になくなります。
10月10日発売。
『絶対にミスをしない人の脳の習慣』
(樺沢紫苑著、SBクリエイティブ刊)
ぜひ書店でお買い求めください!