2022年。
1年間で、ちょうど100本の映画を鑑賞しました。
その中での「ベスト10」を発表します!
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第1位『流浪の月』
第2位『Coda コーダ あいのうた』
第3位『すずめの戸締まり』
第4位『かがみの孤城』
第5位『余命10年』
第6位『ハケンアニメ!』
第7位『MEMORIA メモリア』
第8位『エルヴィス』
第9位『窓辺にて』
第10位『ベルファスト』
樺沢の映画の選考基準は、「魂を揺さぶられる映画」です。
自分の苦悩や生きざまをリアルに描いた心理描写。
そして、現代社会を切り取ったテーマ性を
重視します。
なので、申し訳ありませんが、
べたなエンタメ作品。アクション映画、ヒーローものなどは、
ほとんど入りません。
第1位から第4位は、僅差。
どれを1位にしてもいいくらいです。
そんな中、一度押された烙印は消すことができない。
差別や偏見は、そう簡単に消すことができない。
現代日本の「生きづらさ」や「不寛容」を描いた
『流浪の月』を1位としました。
現在公開中の『かがみの孤城』も、
「不登校」「いじめ」「生きずらさ」など扱いづらいテーマを
ファンタジーのような、やわらかいテイストで描いた傑作です。
冬休みに見るべき1本として強く推します。
第5位から第10位も、ほぼ僅差、
どれも力作です。
共感ポイントの違いだけで、順位は動きます。
これらの作品、半分ほどは、
すでにAmazon Prime、Netflixで視聴可能なので、
お正月に家族で鑑賞するのも良いでしょう。
2023年も、
また素晴らしい作品と出会えますように。
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