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「調べてから質問する人」と「何も調べないで質問する人」

ここ数日、質問サイト「Peing 質問箱」の質問に集中的に答えています。

現在、3,337個の質問に答えています。
https://peing.net/ja/kabasawa

みなさんの質問に、100人組み手のように答えていくことで、
いろいろな学びが得られます。

ここ数日思うのは、
「何も調べないで、質問を書き込む人」と
GoogleやYouTubeなどで調べて、予備知識を得てから、
さらに深めた質問をする人に分かれます。

「何も調べないで、質問を書き込む人」は、
Googleで調べれば、10秒で調べればわかるような、
チョー基本的な質問を書き込んできます。

書き込む時間があれば、「検索」すれば解決してしまいます。

質問を書き込んだからといった採用されるとは限らない。
正直、時間の無駄だと思います。

「調べてから質問する人」は、基本的な部分ではない、
ネットには絶対に答えがないような深い質問をしてきますので、
そういう質問に対しては積極的に答えたい気持ちになりますので、
採用率も高まります。

非常に賢い「学び」の方法と言えます。

『インプット大全』にも書きましたが、
人に質問する場合は、最低限調べてから質問する。

会社など、リアルの場で、
Googleで調べれば10秒で調べればわかることを、
会社など、リアルの場で質問すると、
間違いなくあきれられますし、あなたの評価を大きく下げます。

1分でいいので、人に質問する前には、下調べをすべきです。
たったそれだけで、あなたの成長速度は、10倍以上加速するでしょう。

追伸 
上手な質問の仕方。上手な検索の仕方は、
『インプット大全』に詳しく書かれています。

質問や検索が上手にできない人は、是非、是非、
お読みください。

『インプット大全』

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