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寝る前の食事が、不眠の原因

睡眠薬を常用する母親の、
不眠(寝付けない、眠気が出ない)の原因を究明すべく
寝る前2時間の行動を観察。

すると、寝る前の30分に、
アイスクリームを食べていた!

前回、帰省した時も、甘い物を食べていました。

寝る前2時間の食事は、睡眠に悪い。

本日、ファンクラブのイベントでも、
全く同様の方がいました。

睡眠薬を常用しているので、
寝る前の行動について質問すると、
寝る前に甘い物を食べたくなり、つい食べてしまうのだ・・・と。

「睡眠に悪い」というだけではなく、
不眠症の原因となります!!

「寝る前2時間の食事は、睡眠に悪い」は、
常識なので、睡眠薬を飲んでいるような人は、
当然、間食などはしないであろう・・・と
思ったのですが、多分、
実際には多くの人が、
「寝る前の食事」が原因で、不眠になっているのではないか・・・と思ったのです。

食事をする。→血糖が上がる→インシュリンがでる。

インシュリンさんは、
「全身の臓器の皆さん。
 これからバリバリ活動しますのでよろしく!」
というメッセージを全身に送るのです。

つまり、体内時計が「朝」または「昼」としてリセットされます。

当然、「眠気」は吹き飛びます!!

体内時計がズレると、夜になっても眠気は出ません。

それが、不眠症です。

体内時計をセットする方法は、
(1)朝散歩(太陽の光を浴びる)
(2)朝食を食べる(全身の臓器の体内時計と脳の体内時計の同期)
(3)寝る前、2時間は食事をしない

というのが、必須です!

ということで、睡眠薬を飲んでいる方は、
寝る前2時間の食事は、すぐにやめてください。

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