7日目。朝の飛行機で、サンセバスチャンからバルセロナに移動。
バルセロナのホテルから見る朝日。
#バルセロナについて、まずやったこと
佐野元春の『バルセロナの夜』を口ずさむ。
#バルセロナの感想
バルセロナと言えば、私の中では、
ウディ・アレンの『それでも恋するバルセロナ』のイメージ。
海と爽やかな日差し。
テンションが上がります。
#和食「Koy 旬香」
ランチは、和食。
バルセロナまで来て和食かと思うでしょうが、
バルセロナの和食ブームの先駆けであり、
伝説のレストラン『エル・ブジ』のフェラン・アドリ氏が、
この店で和食と出会い、彼の創作料理に和食のアイデアが
取り入れられるきっかけとなった店。
その実力は・・・。
デザート
和食に、
西洋的な食材や調味料を合体させたフュージョン料理。
西洋人風に完全にアレンジされた、寿司のコース料理。
ほーー。
こういう成果もあるのか、と驚かされました。
#「カサ・ミラ」見学
ガウディーが設計したアパート「カサ・ミラ」見学。
ガウディーに興味のなかった私が一気に、
「曲線」だけで構成された建築。
室内も曲線だとデッドスペースができやすい。
直線の方が合理的と思うが、実際、曲線だと「癒やし」
直線では出せない雰囲気が作られているし、
曲線ならではの動線が考えられた設計になっている。
ガウディー、スゲー。
#シルクドソレイユ「トーテム」
夜は、シルクドソレイユの「トーテム」を鑑賞。
シルクドソレイユは、日本で見ればいいって?
今回は、
ポスターのカエルにも登場している、
メインキャラを演じる日本人出演者「海彦」さんに
バックステージを案内してもらいました。
これは、極めて貴重な体験!!
日本人出演者、海彦さんの案内でのバックステージツアー。
衣装がすごい!
メイクも凄い!
海彦さんは、カエルと猿の2役をこなすそう。
1人2役、3役をこなす裏舞台が、チョーおもしろかった。
詳しくは、後日のメルマガで。
ということで、
本日も充実しすぎの1日でした!