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Facebook 〜絶対に知っておきたい「いいね!」の仕組み

Facebookの使い方。
記事を読んだら「いいね!」をクリックしよう!

以前から言っていることですが、これをきちんと実行している人は、
私の友達の中でも20人くらいでしょうか(5千人中)。

多くの人はFacebookの記事を読んで、
「よかった」「ためになった」「参考になった」と思ったときに
「いいね!」をクリックしているはずです。

しかし、Facebookの「いいね!」のアルゴリズムからすると、
「つまらない」「全く賛成できない」「この人の投稿は二度と見たくない」
という場合をのぞいて、「いいね!」をクリックした方がいい。

というのが私の考えで、実際私は、読んだ記事の95%以上に
「いいね!」をしています。

私が記事をアップしたら、必ず「いいね!」してくれる人がいますが、
そうした人の記事は、投稿直後から、
ほぼ100%、私のFacebookニュースフィードに上がってきます。

つまり、「いいね!」してくれていない人の記事は、
「友達」であっても、表示されていないのです。

Facebookのアルゴリズムは、「いいね!」し合う関係を
「親しい関係」と判断し、親しい順番に、
優先的にFacebookニュースフィードに表示する、というものです。

ですから、アルゴリズムから見た「いいね!」の意味は、
「次も表示してね」ということになります。

「いいね!」しないは、「次から表示しないで」
という積極的なネガティブを持つのです。

仮にあなたが1ヶ月間、誰の記事、
どの記事にも「いいね!」しないとすると、あなたの投稿は、
あなたの「友達」に限りなく表示されなくなっていきます。

そうすると、余計に「いいね!」がつかないし、
誰からもコメントが入らない。Facebookがつまらなくなります。

「Facebookがつまらないので、Facebookをやめます」という方が時々いますが、
多分、その方は『「いいね!」しない症候群』が
重篤化して『Facebookつまらない症候群』に進行したのでしょう。

以上のFacebookアルゴリズムと自分の膨大なデータ、経験から考えて、
自分のFacebookの投稿を一人でも多くの人に読んでもらうためには、
積極的に「いいね!」すべきである。
という結論になります。

 

追伸
「情報発信」という場合、通常はSNSを含みませんが、
SNSでもフォロワーが1,000人を超えて、
たくさんの人に読んでもらえる場合は、
「情報発信」と言ってもいいでしょう。

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